投稿者 ばー 日時 2003 年 6 月 18 日 21:22:56:
回答先: みなさん、お久しぶりです。 投稿者 hazxime 日時 2003 年 6 月 13 日 22:51:41:
どうもはじめまして。興味深く拝見しました。
私の場合、テレパシー感受に関して努力したのは、その感度をどのようにコントロールするか?という事だったような気がします。自己のオリジナルの想念と外在する想念、宇宙的な細胞から来る想念、肉体の細胞から来る想念、過去にいた人物の残した想念、これらを区別するのは難しいです。
蛇口がないと水道が不便なのと同じ感じです。
放射される想念に関しては、それが変質するようなものと出会わない限り変わらないとアダムスキー氏は述べていますので、その外在する想念を内部で昇華させるような感じに持って行くと、その想念は影響を与えなくなります。それを見切ってしまったので、その想念が来ても正体が分かり、どのように扱うか?という部分での発達が必要です。
この部分では、非常に精密に自己の想念を知る必要があります。そして、その想念を非常に客観的に置いてみる必要があると思います。
以前、大分前ですが、悩みを抱えて道を歩いていました。想念観察を集中してやっていたので、想念を見守る癖になっていました。ふと、私はその悩んでいる想念を冷静に落ち着いて見ている自分に気がつきました。そして、悩んでいる自分とそれを見ている自分はどっちが本当の自分だろうか?と思ったら、どちらも自分でしか無く、そして、その構造が見えた瞬間、悩みの想念は消えてしまいました。馬鹿らしくなった感じですね。そういうのもあります。
後は、イメージでバリアリングみたいなイメジュリングをしてみるといいと思います。または、自分を中心に大気圏があるようにイメージします。そうすると、その内部にいる感覚が強まり、自分のオリジナルの想念以外のものは入ってこない感覚が生じてきます。
まあ、感受力を高めるのは結構できますが、それを制御するには、自分を超えた力との交流が必要でした。まあ、そんな感じですね。自分の中に原因がみつからなければ、それは自分の性ではないと分別するのを良くしましたね。
あらま、長くなっちゃった。ではでは