投稿者 hazxime 日時 2004 年 1 月 25 日 22:13:12:
本当はReしようか迷ったのですが、なんとなく気になったので書くことにしました。
一般的にはサトリ、サトラレと言う現象が呼ばれていますが、どちらかと言えばikedaさんの場合サトリに心を見られて(聴かれてが正しいと思います)いる様に思えます。
サトリと言う人種は全ての人の心が聴けるのか、あるいは特定の人の心が聴こえるのかは今のところは不明です。
科学的な根拠には乏しいのですが、人間の体は常に脳から電気信号として脳波が流れているのはある程度解明されています。
電磁誘導と言うものをご存知でしょうか?
電気の流れる物は必ずなにがしらかの電磁波が発生しています。(もちろん大小はあります)
それは人間の体と言えど例外ではないと思います。
電磁波は波である以上、音や光と同じく人間の五感(六感?)に働きかける事があると思います。
問題はそれを自覚する能力が備わっているか、いないかがサトリであるかそうでないかを分けている様な気がします。
もちろん私の憶測ですので興味がなかったら笑い飛ばしてください。
つまり、サトリと言う人種は自分以外の人間の発する心の中の声を聴く能力、サトラレは他人が聴こえるくらいはっきりした心の中の音声を発することが出来る能力と言うことになります。
ここで注意して欲しいのは、どちらの能力を有していても、それがそのまま優れた人格が備わっているかと言うと、実はそうではないと言うことです。
早い話がサトリの中にはただの覗き魔がいると言う事です。
私はこの種の人種を人間のクズと思っています。
彼らは覗きを趣味としているのには飽き足らず、読まれている人間に対して何がしらのアクションをして来ます。
それが読まれている側には不愉快な音だったりする訳です。
そのうち読まれている側にはだんだんとストレスが蓄積され、最後には自殺や他人を巻き込む犯罪へと逃げざる負えなくなる訳です。
(神の声が聴こえた事件とでも呼びましょう)
ここで私が忠告したいのは彼らの楽しみだけのために自分の人生が破滅されるような結果にならないよう、今の苦しさを耐え抜いて欲しいと言うことです。
ある程度耐え抜くと、彼らも飽きて来るらしく、その内おとなしくなって行くようです。