投稿者 スターダスト 日時 2004 年 3 月 04 日 23:06:03:
回答先: Re: すごいんですね。 投稿者 hazxime 日時 2004 年 3 月 04 日 22:06:58:
いわゆる超能力犯罪は存在しません。
いわゆる超能力者だと自称する犯罪者はいるかもしれません。
犯罪者ギリギリの人もいてちょっと困りますがね。
いわゆる超能力で加害者になることも
いわゆる超能力で被害者になることも
ありません。
不可思議な遠隔的な方法で被害を受けていると
感じることは、自身の変調にすぎません。
その変調は古来からみられます。
そして時代や地域の伝説によって修飾されます。
江戸時代なら狐つきであったり
妖魔のたたりであったりしました。
現代では宇宙人やら神々やら悪魔やら
サトラレやら超能力者やら
超能力兵器やらスカラー電磁波やら
いろいろなものに
支配されていると感じるようですね。
狐や妖魔のたぐいは時代遅れと感じるのしょうか。
時代や地域によって人間は育ってきた環境の中で
いろいろな伝説や考えを周囲から吸収します。
不可思議な遠隔的な方法で被害を受けていると
感じるような自身の変調は
この時代的地域的な限定によって色どられています。
普遍的なものではありません。
にせものの幻影なのです。
幻影に対して一人で戦うことが難しければ
専門のカウンセリングを受けるべきです。
幻影を助長するような援助を受けてはいけません。
自身から出てくる幻影を他人から強く肯定されると
その幻影はますます力を得ます。
危険です。
>その為この掲示板を借り、カキコさせてもらっている次第です。
>(ひやかしも多いようですが・・・・・汗)
>その為、現段階でなにが一番必要か考えた結果、被害者、
>又は知識人の情報の共有が最も前向きと判断しました。
この判断は危険です。
>もちろん自称被害者の中には被害妄想的な勘違いをしている人も
>混ざってしまう事もあると思います。
>(いないと信じたいです)
いないと信じたいと思う事は、楽観的にすぎます。
>そういう人もひっくるめて議論する事に価値があると思います。
ありません。妄想の集団的な固定および拡張は
オウム真理教や一部のカルト教団でも見られる通り
社会性を失い暴走します。