投稿者 あつし 日時 2004 年 4 月 08 日 13:12:03:
回答先: Re: ホームページの趣旨について 投稿者 /Ka++ 日時 2004 年 4 月 03 日 11:16:07:
/ka++さん、こんにちは。皆様、お久しぶりです。
桜の花ももう盛りを過ぎましたが、まだ見れますね。
>この世界の素晴らしさを次の世代に伝えるのは私しかいないのだ!
>・・・くらいの気概を持ちたいものです。
>
>それにしても、私より年上の人達はもっと言えることがあるんじゃないか?
これに関して、/ka++さんの「ベストピッチ」の文章を期待したいですね。
でも宇宙哲学は年齢に関係ないと思います。
きんさん、ぎんさんは、あっけらかんとした風情を身上としていましたが、文章で表現するとなると別問題です。ここに書かれている人達は世界50億人のうちの十数人くらいしかいないと思われますが、その意味で先駆的役割を担っているものと思います。どうか参加者各位にはもっとがんばりを期待したいです。
私が思うに、このボードの主催者側の意図は「新アダムスキ全集・第二巻『超能力開発法(原題:テレパシー:Telepathy)』」を読んで、それに関する意見とか、内容に関する話題が欲しいのではないかと思うのです。(おそらく他のボードも同様の趣旨があると思われますが・・・。)
上記同書の「はじめに」(P9)では、
「テレパシ−はあらゆる生き物に本来そなわっている自然の能力であって、これにより自分のフィーリング(心で感じていること)を他のすべての生き物に伝えることができます。自然界はまちがいなくこの法則に従っており、一つの統一された全体として現象界を実現させるために、万物は自分自身を惜しみなく与えています。
人間とは活動する想念体です。しかし理解力の乏しさから、さまざまのゆがみをひき起こし、そのために現在いたる所に見られるような大混乱が生ずるようになりました。人間は働くための道具をいろいろ持っていますが、無我の自己表現というもっと大きな分野で人間に奉仕する力を持つという自覚は失ってしまいました。」と書かれています。
ひとつの試みとして、この辺りの議論から始めてみるのも悪くはないと思うのです。
聖書には、人間達がバベルの塔を作り神の怒りに触れたことが書かれています。それ以前は人類達が一つの共通の言語を話していたのです。しかし、おごり高ぶって神にも挑戦するようになった人間達は、人類を分裂させて統一した活動をできなくするために複数の言語を彼らが話すようにしてしまったのです。こうして異なる言語をもつ種族間では相手の話す言葉がわからないので意思疎通ができなくなりました。それで神に挑戦するような大それたことを、二度と人間はしなくなったのでした。
これは寓話の類かもしれませんが、人類の一体化と、聖書に書かれたバベルの塔以前の状態に回帰しようという理念のために「世界共通語」をねらった「エスペラント語」などを生み出しました。(いまは英語をそれにしようとしているようですね。)聖書による過去がそうであったとするなら、また人類は神の近くにいたという過去の栄光を取り戻すためにも、はたまた、人類の一体化を行い世界平和を維持するためにも、再び世界共通語を話すようにならなければいけないと思うのです。
それは人類の分裂状態を緩和し、より平和的な連帯と一体化をする上で重要な役割を果たすのではないかと期待するものです。
ここに書かれている「テレパシー」がその役に立つのかどうかはわかりませんが、アダムスキ氏によれば、「テレパシ−」は人類共通どころか生命世界・被造物共通語であるので、より広い適用範囲が可能なはずです。その意味で、この活動を促進することは意義深いことではないかと思われます。
また、アダムスキ氏のいう「テレパシー」は通常の意味と違い、「超能力」の範囲をカバーした上さらに広範囲な現象を説明しているので、久保田八郎氏はその点を考慮して「超能力開発法」という題を日本語の同書につけたのではないかと思われます。
そういう見方からすると、このボードを「アダムスキ氏の超能力開発法・話題の場」という題にでも変えるのは適切かもしれませんね。(これは蛇足であり差し出がましいことを書くことをお許しください。)
あつし(淳)
|> |> 書き込みをされている方へお願いいたします。
|> |> この掲示板はUFO問題とアダムスキー哲学をテーマに設けら
|> |> れたものです。
|> |> キーワードのみひかれて実際のアダムスキーの書物について知
|> |> らず、また関心も持たずに書き込みを続けられている方がおら
|> |> れるようです。どうぞホームページの趣旨を深くご理解の上、
|> |> アダムスキーの書物に書かれた内容については、一度目を通し
|> |> て頂きますようよろしくお願いいたします。(管理人)
|> では、テレパシーとは何なのだ?
|> と、そう考えて欲しいと思いました。
|> その最適の入門書としてア氏の本を薦めているのでしょうから。
|> サトリだかサトラレだか、自称テレパシストだか。
|> ここに書き込みしている方々!
|> あなた方にテレパシーの能力はないです。
|> 確かに他の人よりも自己分析を延々と続けることができるかも知れないけど。
|> それだけじゃダメ。周囲が見えてない。
|> 周囲が見える力、物事を見据える力。
|> それがテレパシーなんじゃないかと思う。
|> わけもわからずに翻弄されるのはもうやめにしたい。
|> どうせたいしたこっちゃないし。
|> 苦しく辛いなら、そう言えばいい。
|> テレパシーだ何だと騒ぐ前にすべきことはそれだけなんです。
|> この世界の素晴らしさを次の世代に伝えるのは私しかいないのだ!
|> ・・・くらいの気概を持ちたいものです。
|> それにしても、私より年上の人達はもっと言えることがあるんじゃないか?