投稿者 星は何でも知っている 日時 2000 年 6 月 12 日 19:40:26:
回答先: 私は旅人 投稿者 ☆ 日時 2000 年 6 月 07 日 05:08:10:
ただいま帰りました。
私は、じつは9日の金曜日から、今日この時間まで
スーパースター・トーラス号25000トン キャビン数
480室 乗客定員数960人 乗組員数400人 の客船で
神戸港から瀬戸内海の3大橋をくぐり抜け、福岡港をへて韓国
の釜山港で入国審査を受けまして、市内観光を経て再び同じ
行程で神戸港へと帰ってくる旅をしておりました。
私達を迎えてくださる乗組員のみなさんの暖かいおもてなし
(多国籍の乗組員の構成のなかでお互い上手に言葉を交わす
ことが出来ませんでしたが、相手に何とか伝え様、何とか理解したい
との思いが良く分かりました。)
ひとつの目的地に向かって、ひとつになつた船の中では、嫉妬も
ねたみもなく、自然で、ただゆったりとした時間が過ぎて行きました
そして多くの友達が出来ました。
そんな船室で見つけた案内のなかで、「マン・オーバー・ボード」が
有りました。
それは、次に様なものでした。
*海でおぼれている方を発見した際には”マン・オーバー・ボード”
と叫んで下さい。
そしてすぐさま近くの乗務員を呼び救命浮環、もしくは何か浮く
ことができそうな物を、その方めがけて投げて下さい。
その後は決してその方から目を離さないで下さい。と
学ぶことの多い旅でした。
参考までに、このクルーズのHPをご紹介致します。
WWW.starcruises.comです。