投稿者 ikawa 日時 1998 年 3 月 16 日 08:47:10:
道を歩いていて、ふと気づいた。
道端に土筆んぼがある。
すでに早春の足音がそこにあった。
自然は、豊かな表現を奏でる。
以前ある山をハイキングしたことを思い出した。
森は生き物たちの住みかである。
数多くの種がそこにはある。
人間もその一部であるにもかかわらず、開発をして破壊している。
経済優先の人間社会が、森、そこに生きる生物を破壊する。
そして、めぐりめぐって人間にその影響がやってくる。
理想をいえば、人間が造ったものが自然環境のバランスを崩さないと良いのだが..。
経済が優先されるかぎり無理だろう。
手後れにならなければいいのだが....。