投稿者 Junichi 日時 1998 年 7 月 12 日 01:38:29:
回答先: 名前のない希望 投稿者 匿名希望 日時 1998 年 7 月 07 日 23:51:47:
> > 心で思う事を実現させる事は難しくありません。
> > 心は私たちが思うほど弱くはないのです。!!
> ときとして心は暴君です。
> スサノオのみことは暴君の代表ですが
> スサノおおなき の みことでもあったと
> 文献にのっているそうです。
> 私は今、泣いています。
> 会社の部下が、ひとりまたひとりと
> つぎつぎにやめていきます。
> 私の手は大きくありません。
> つらい職場を改善するため
> 身を粉にしてがんばってきました。
> 彼や彼女のために、時には会社と対決し
> 時には会社をまるめこみ
> 期待される幹部としての仮面をかぶりながら
> 社員ひとりひとりが安心してのれる船=会社
> をつくろうとした、一等航海士が私です。
> でも、みんな、救命ボートにむらがっています。
> 私は泣いています。
> > 心で思う事を実現させる事は難しくありません。
> > 心は私たちが思うほど弱くはないのです。!!
> お言葉ありがとうございます。
> もう少しだけがんばってみます。
なにか大変そうですが、詳細がわからないので何も助言できず申し訳ありま
せん。
でも、「人間万事塞翁が馬」ということわざもあり、表面的には悪い状況でも、
考え方によっては、それは良いことか、もしくは良いことの前触れかもしれない
と思うのも気分転換するのに良いと思います。
例えば会社にとっては不景気の時に社員が自主的に退社してくれるのは、
お金を払って無理に退社させるより有利です。また管理職にとっても首を切る
相手から恨みを買わなくて済みます。
徳川家康も「人の一生は重き荷を背負いて遠き道を行くがごとし」と諭してい
ます。時と場合によるでしょうが、どうしようもないときには、そうした諺で状況
を達観視して耐えることも必要だと考えます。
名前のない人の希望としては、名前のある人は大衆の前から逃げられない
けれど、そうでなければ逃げおおせられるということぐらいでしょうか。
匿名希望さんの状況をうまく乗り切られることをお祈り致します。
Junich