投稿者 解答者 日時 1998 年 8 月 10 日 20:24:02:
回答先: THEN WHAT? 投稿者 希望 日時 1998 年 8 月 10 日 10:25:15:
> http://images.jsc.nasa.gov/images/pao/AS16/10075837.jpg
全体のバランスを見ると、宇宙服の向かって左側の、上から3つめの十字マークを中心とした同心円状の画像の乱れと見受けられます。画面左上のハローも、中心が同じ同心円の上にあるゴーストでしょう。先日の10075849の画像も同様です。ハイレゾの画面でコントラストや明度を変えると、やはり同心円が見えます。一般に、各オブジェクトは、中心点側に青いにじみ、反対側で赤いにじみを見ることができるでしょう。さて、太陽は向かって奥のほうにあります。宇宙飛行士の影がそれを証明しています。2つの画像を、ならべて窪地近くの映像で比較対照すると、ほぼ同じ位置から、ほぼ同じ角度で、ほぼ同じ時間帯で写しているのが影のようすからわかります。両方の画像とも、太陽は画面奥の方向であるとわかります。
従って,光源は画面右上方にはありません。であるならば画面の右上の光源は、宇宙船内の光源の反射と思われます。この光源の反映が窓ガラスに同心円上に映り込みました。しかも光球の方は、レンズ内にて発生したものと思えません。船内の光源が窓ガラスに直接的に反射したものをレンズが捕らえています。
そもそも、天下のNASAがUFOの画像を、自らの公式サイトに堂々とのせることは考えにくいと思われます。NASAの報道チームは、厳密な査閲を行いますので、インターネット公式サイト上で発表される写真類にこれほどみごとな、一見素人目には,UFOと思われるものを出す以上、明確な説明を用意していますし、実際にその説明は真実でありましょう。これをUFOと騒ぐ団体があるならば、その団体は、NASAの説明や一般の善良なる写真のプロによる解析結果を科学的に受け止める聴衆に非難される恐れがあります。