投稿者 スターダスト 日時 1999 年 1 月 29 日 22:23:03:
自分の体を自動操縦モードにすると面白いですよ。
時間のあるときに、特定の目的を持たず、
只、只、知らない本屋さんめぐりをするとか。
ゆったりと構えて、自分の体が行きたい方向に
まかせてしまいます。
意識と一体であるという想念を、時折だすだけで
あとはほうっておくのです。
自分に強制しないでサ・ン・ポ
私はこの方法で、何回か素敵なことに出会いました。
たとえば、本屋さんでの自動操縦では、
今、必要な本とめぐりあったりします。
COSMIC MESSAGEのときもそうだったし。。。
今日は、そうやって見つけた本をモヒトツ紹介します。
これもタイミングよかったっけ。
「アルケミスト」 地湧社
お話:主人公はスペインの羊飼いの少年。
羊が話す、宇宙的な言語を理解できる。
あるとき、山の上で、見捨てられた
イチジクのある教会で不思議な夢をみる。
ピラピッドの近くに宝があって...
目覚めて後、彼は内奥の魂に導かれながら、
多年を要する冒険を始めたのであった。
感想:上の文だけみると変だけれど、
中身、すごいです。
宇宙哲学者かこの著者は!!
と思っちゃいました。
やっぱりこれもGAPの人が
一番感動するのでは。
一般のかたがたよりも...
現に、ほかのGAP会員も
いっきょに読み上げ、最後は
涙でした。もちろん、悲しい
のではないです。
教訓:青い鳥は自宅にいた。
幸せは、自分の内部に発生する。
参考:アルケミストとは錬金術師。
真のアルケミストは、
黄金を作らず、魂の根元をみつめるという。
−お−し−ま−い−