投稿者 不良小僧 日時 1999 年 2 月 06 日 17:35:03:
>真理は一つですが、それは様々な顔を見せます。
>アダムスキーの著書、釈迦やイエスの言葉など同
>一のことを説いていると思いますが、すべては社
>会に出て表舞台でいろいろな経験をしてから、肉
>付けをしないといけません。そして自分が信じる
>ところの「真理」を構築すべきです。
真理は一つですが、自分が信じるところのカッコ付き
「真理」を構築すべき、とおっしゃていますね。
これは不可知論に通じます。わかりっこないというこ
と？
真理に直接触れる道を初めから放棄してはもったい
ないです。
>私もアダムスキーは真理を述べていると思います
>が、「これが真理だぁ」と理解したつもりになる
>のは、オウム信者と同じです。
不可知論をさけるべきでしょう。我々には理解する能力
が与えられています。
くませんせいの言うところの、修行僧、リキミ、「哲学」
は言葉だけでわかったつもりになるな、消化せよとの
ことでしょう。それは、正しいです。しかし我々はくませ
んせいも含めオウムとは対極に位置しております。
>アダムスキーは骨、
>それをもとに社会経験を積んで自分なりの肉をつ
>けないといけないとおもいます。
しかし、宇宙経験も積むべきです。
天も地も両方とも必要です。
我々はバランスのなかで生きています。
どちらか一方のみを重視することを
続けると、混乱に落ちます。
生命の科学にもあるとおり、
人間は、経験からも学び、意識からも
学ぶのです。
「生命の科学」は「生活の科学」でも
あるのです。
消化し、すばらしい社会人、
つまり、奉仕する人々の一員に加わること、
それには、内部の宇宙の意識をつかまえ
るのが早道です。