投稿者 ikawa 日時 1997 年 10 月 30 日 00:54:32:
10月28日(火)17時09分29秒
ikawaです。
CCDについては、よく知らないので図書館で調べてみました。
センサー関係の専門書によると、受光する光の帯域によりCCD素子の内部構造が異なるそうです。
ですから、可視光線の場合は、その帯域に見合ったCCD素子が使われるようです。
CCD素子と増幅器の関係ですが、増幅器の増幅率が高いから、暗闇のものが見えるというのではないようです。
増幅器は、あくまでも電流を増幅しているだけのようです。
ですから、どの光(電磁波)の帯域を見るかは、CCD素子にかかっているようです。
JUN-oldさんが言われた暗視鏡のようなものは、赤外線を扱うCCD素子が使われているのでしょう。
赤外線カメラといえば、某NHK番組で、森の生物を撮影するのに使っていたのを見た事があります。
そう言えば、ハイジャックの生中継でも活躍していたようです。
平和のために利用されるのが一番ですね。
気功で健康になりたいと思っているikawaです。