投稿者 スターダスト 日時 1999 年 2 月 28 日 11:58:06:
ネーターの定理。
解析力学の教科書をひろげてみました。
そこにはラグランジュアンやハミルトニアンなど
宇宙の美しさを表現するものが説明されていました。
やがて教科書はネーターの定理の説明にはいりました。
かつて私を感動させた、その定理は、今も光り輝いていました。
数学の表現をつかわないと本当の美はお伝えできないのですが、、
チャレンジし、皆様にささげたいと思います。
尚、アダムスキー哲学にそって、
内容は相当にアレンジしました。
一部、私のエゴによるキズがありますが、まあ、看過して下さい。
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宇宙の法則は、永遠である。
はじまりもおわりもない。
ここの宇宙の法則と、遠いあそこの宇宙の法則は同じである。
遠い過去の宇宙の法則と、今の法則と、遠い未来の宇宙の法則は
同じである。
宇宙の法則は永遠であるからだ。
ネーターの定理からの帰結で以下のことがわかる。
力学法則は調和しているものであって、
宇宙の法則が、時間軸に沿って不変であるならば、
エネルギー保存則が導かれる。
宇宙の法則が、平行移動によって不変であるならば
運動量保存則が導かれる。
宇宙の法則が、回転運動によって不変であるならば
角運動量保存則が導かれる。
以 上
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