ところでの、ところで


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投稿者 スターダスト 日時 1999 年 3 月 16 日 10:14:17:

回答先: Re: ところで 投稿者 鯰 日時 1999 年 3 月 15 日 22:46:55:

胎児または乳幼児における急速な免疫機構の発達に
おいて、胸腺における選別があることを科学雑誌で
読んだ時、なんてローコストなシステムだろうと
ビックリしました。
人体の外にある異物の種類は無限大であるのに
あんなシステムで防衛しているなんて。

さて、上の、消滅機構は、アポトーシスと類似していると
思いました。発生時から指が出来るまでのことを考えると
最初はドラエモンのように「手先が球!」なのに
指と指の間にある細胞がいっせいにアポトーシスして
消滅していくのでしたっけ?
指が伸びるのではなくて、球から彫刻家が削り出すように
我々の手が作り出されているのですね。
それらの消滅は、一種の転生でして、老廃物となるのではなく
奇麗に解体されまわりの細胞に吸収されるのです。
イスラム教徒であるならば
まっことアッラーは偉大であると叫びたくなるでしょうね。

まとめ。(自分でも何がいいたいか不明なのですが。笑)

あんまり消滅ってこわくないなぁ。人体内では。



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