UFO/ET問題の深刻さ


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投稿者 舘野洋一郎 日時 1999 年 4 月 19 日 13:48:07:

>この太陽系の他の惑星群には偉大な発達を遂げた人類が居住している
>が、米・他の大国政府はこの真相を隠している。
「米・他の大国政府はこの真相を隠している。」、これは現在の
UFO/ETに関する真相を全く理解していない文章です。
1940年代、1950年代には確かに米国政府はUFO/ETに
ついての真相を隠していました。「The Day After Roswell
(ローズウェル事件の翌日)」を、心臓発作で亡くなる1年程前、
に発表した退役空軍情報大佐フィリップ・コ−ソ−が、ETと
米国大統領アイゼンハウア−との会談に立ち会った頃までは、
米国政府とその高官が自分たちの意志で国益のためこの真実を
隠していました。
ところが、これがアイゼンハウア−の晩年になると政府高官の
手から離れ、現在に至っては、米国大統領ですら、このUFO/
ETについての情報を報告させることが出来ない状態になって
います。カーター大統領は選挙公約の一部としてUFOに関する
情報の公開をあげていましたが、全く実現しませんでした。
現大統領クリントンもホワイトハウス付きの弁護士ハブル
にUFO/ETに関する調査を依頼しましたが、満足の得られる
結果を得られませんでした。
そして、クリントン政権の最初のCIA長官、ジェイムス・ウールズイ−も同じような経験をし、その経験をUFOの研究家に話した
ことがあります。ウールズイ−は奥さんと白昼、至近距離でUFO
を見たことがあり、その存在については何の疑いももって
いないのですが、自らの指揮するCIAの中にUFO/ETに
関するの情報を見つけられなかったことに深い衝撃をおぼえた
ようです。つまり、UFO/ETに関する情報は米国政府高官ですら、
手の届かない、深いところに隠されているのです。
空軍の発表した「ローズウェル事件解決」と言う報告書も
うそを付いているのではなくて、それだけしかわからなかったと
言うべきでしょう。
憲法で定められ、国民から選ばれた国政に携わる人たち、大統領、
その他の政府高官の手の届かない所で、UFO/ETに関する
秘密の活動が行われていることが、現在の最大の問題点です。




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