どーなってるの


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投稿者 S.Y. 日時 1999 年 4 月 21 日 21:20:07:

サイレンスグループとは何か?
どのようにしたら記憶を来世に持ち越すことができるのか?
スペースプログラムとは何か?
彼らはなぜ地球にやってきているのか?
感覚器官の本来の役割とは何か?
重力とは何か?


 これらの疑問1つとってみてもアダムスキー氏は誰にでもわかる
レベルまでブレークダウンして書いてくれていません。
真の回答は自分で見つけるしかないということなのですね。

 アダムスキーが残してくれた無数の知識を一つ一つ証明して行く
ことが読者に問われているのです。

 覚者が伝える宇宙の法則を弟子がそのまま鵜呑みにしていてはい
つまでたっても本当の理解に達することができません。
 覚者は、法則に気付くまでの過程でおびただしい経験や思索や試
行錯誤をしてきたはずです。

 いわんや凡人である我々がこれらウンザリするほどの経験をすっ
とばして真の理解を得ることはできるわけがないのです。

 あるとき、宇宙的な印象にうつつをぬかしていても足下を見てい
なければ何も具体的な答えは得られないのではないかと思うように
なり、自分の足で歩いて一つ一つの疑問の答えの糸口をたぐり寄せ
る作業を進めました。
 15年もこのようなことをやっていることが功を奏してか印象を
統合するコツというものが備わってきました。

 大切なことは、自分が導いた答えに決して甘えてはならないこと
です。
 不思議なことに答えに一点のくもりでも残していたら、そこに甘
ったるい希望的観測というか自分の超えられない弱さというものが
集約されてしまうのです。
 それは仕事において論文の執筆とか、製品の開発などにおいても
如実に表面化するものなのです。
 論文においては、これくらいいいだろうと思っていた曖昧さが審
査でボツにされる命取りになり、製品の開発においては、市場で品
質不良問題を起こしてしまうのです。

 中途半端な答えを出し、後は誰かにまかせたよという甘えたアウ
トプットの仕方ではいくら待ってもそれ以上のレベルのものになら
ないのが現実です。
 一方、自分の課題を具現化することにおいては全責任を自分が負
うという考え方であれば雛形は光彩を放ち、受け継ぐ者にささやか
なときめき与え、それがより高い完成度へと向かわせるエネルギー
になるのです。
 会議なんかで最初に案を出すときも同じです。案の完成度が高け
れば全員が協力してあっというまに実現に向かいます。
 人工水晶の例を挙げてみましょう。
 格子欠陥の多い種結晶を使えばその周りに成長する水晶も欠陥だ
らけになります。
 しかし、純度の高い種結晶があれば、いくらでも大きい高純度水
晶が成長するだけでなく、種結晶よりも純度の高いものになりま
す。その一部が切り取られて新たな種結晶に使われます。

 ところで、ニュースで報道される事件や政治情勢をそのまま信じ
る人は少なくなっています。何かおかしいぞと感じ取れる要因が増
えているからです。
 せっかくおかしいと思えるのだから、ついでに本当のことを追求
してみてはいかがでしょうか。
 例えば、インターネットは、世界金融資本からコントロールでき
ていない分野なのでときどき真実を見ることができます。
http://www.serbia-info.com/news
には、セルビアの軍事ニュースが毎日掲載されています。
 新聞ではユーゴスラビアがセルビアを攻撃したと書いています
が、このページにはNATO軍が攻撃したことが写真入りで非常に具体
的に書かれています。
 また、Uコン誌145号には、軍事国家の体制がもろくなってくるこ
とが予告されていますが、その裏付けは、他の書籍から事実として
理解されます。

 このような事例一つとっても裏で何がおこっているのか追求して
ゆくとサイレンスグループが何をやろうとしているのか、スペース
プログラムとサイレンスグループの関係はどうなっているのかとい
うことがだんだんわかりはじめてきました。
例えば、
「日本が闇の権力に支配される日は近い」、文芸社
は、サイレンスグループの具体的な実体を暴いた文献として高く評
価すべきものです。

最後にまとめですが、
1.自分の心の働き方の理解を曖昧せず明確に捉えること。つまり心
 の主人になること。
2.正しい知識を得る。

 この2点がこれからの激動期を生き、進化するために必要だと考
えます。進化とは曖昧なものではなく、非常に具体的なことがらの
積み重ねの結果得られるものだからです。



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