投稿者 shimizu 日時 1999 年 6 月 28 日 11:06:33:
回答先: アダムスキー哲学に共感・展望 投稿者 yoshida 日時 1999 年 6 月 20 日 01:44:23:
SY氏からメールをいただきました。
氏の許可をいただきましてここに転載いたします。
かつて William J. Hooper という人が無誘導巻線内の
電子の運動速度に着目して、起電力・反重力に関する
アメリカ特許を取得しております。
(No.3610971 1971年10月)
ソランさんの例は初めてではないのですよ。
無誘導巻線の周囲に見かけ上の磁界が発生することを
報告したレポートが他からも出ています。
案外とどこにでもある車の部品が重要な役割を果たしたりします。
地球をレベルアップする技術は、誰も気づかないところで公開されずに
進んでいるものです。本当に重要な知識を公開するのは、製品が大量に
流布してしまった後にするというのが賢明なやりかたでしょう。
めざましく進歩した科学技術の現状を見てみると、
今でも大きな穴が開いている分野があります。
これまでの自然科学は、生命との接点が希薄でした。
その部分に穴が空いてしまっております。
例えば、発光技術ひとつとってみても、
生命にとって最も重要な周波数帯域の開発が遅れています。
技術的には困難ではなく、ただ使う目的が無かったためなのです。
壊れたDNAを修復する光があったらいいと思いませんか?
ところで、盗聴法案が成立する以前からメイルは放送と同じ扱いだと認
識しておりますので、これからは盗聴防止システムは必須のアイテムに
なります。どんなシステムも開発者は解読することができるので市販の
ものはいざというときに効力を失う可能性があります。
フリーエネルギー、反重力技術の悪用の可能性についてですが、すでに
悪用されてしまっています。連中は兵器に応用し、技術を隠し、逃亡
し、自分たちだけの世界を作ることに必死になっているようです。追い
つめられておるのでしょう。
何千年もかけて彼らの為したことはブーメラン効果になって返ってきて
います。秘密を隠すために作り上げたネットワークがハッキングされた
り、金融システムが揺らいできたりしてそりゃもう大変な状態みたいで
ね。でも2002年までは気が抜けませんよぉ。
おっしゃる通り、これからは精神性の追求へ向かってゆくと思います。
ただ、フリーエネルギーが実現しても天国まではしばらくかかると
思います。江戸時代と平成時代の幸福感がさほど変わっていないと推測
するからです。
最初は画期的な装置に驚くでしょうが、やがてフリーエネルギーは文明
のアイテムの一つとしての位置づけに収まりあたりまえのことになるで
しょう。
ふたたび原点に返り、「どのような世の中を望むのか」を考えておりま
す。フリーエネルギーは一つの踏み台にしか過ぎません。その後から続
く宇宙へ飛び立つための学びに時間がかかるとみております。まず、巨
大な支配型組織社会の体制は、小規模自給自足型へ向かうでしょう。
その過程で今まで体験したことの無かった自立の難しさを知るでしょ
う。社会への依存心をどこかで捨てなければならなくなります。
ここで自分をコントロールする必要が生じ、注意は自分の内部へ向かっ
てゆきます。
そのとき、本来の使命「宇宙を理解すること」を思い出します。
文明は高度ですが、精神は昔へ帰るでしょう。その行程に約半世紀かか
るかもしれません。気の長いストーリーですが楽しみです。
フリーエネルギーが実現しても、肝心の住む人間が変わるにはうんと時
間がかかりますよね。
金星人達といっしょに行動するのはすごく辛いと思います。
彼らはいつでも命を賭ける覚悟があるのに対して地球人はなかなかその
レベルにありません。だから自分を高めるプロセスが苦痛でしかたなく
なる時期があるようです。
ある状況下で命をかけるような場面に出くわして、
これまでの間違いに気づけるようになるまで混乱期はもうしばらく続く
と思います。でも例の連中が焦っているところをみると、あと一歩とい
うところですかねえ。