投稿者 スターダスト 日時 1999 年 7 月 15 日 20:51:24:
回答先: Re: 超能力は現代科学でとける?? 投稿者 C. Ito 日時 1999 年 7 月 14 日 23:20:20:
最初にアダムスキー哲学に触れた25年前
「意識的意識」という言葉そのものが
人格神をイメージさせて
私は相当に混乱しました。
当然ですが、「宇宙の意識」は人格神ではありません。
「創造主」や「父」による「愛」もやはり
人格神をイメージさせて、
私のなかで奇妙な感じがしました。
私は、当時、バリバリの理神論者、もしくは
スピノザの描く神を好む者であったからです。
そこには、人格のつけいるスキなどまったくありません。
アダムスキー哲学を学ぶにつれ
最初になじみ深くなった呼び方は
「宇宙の英知」「創造の英知」などでした。
「宇宙の法則」、
「至高の英知」という呼び方ならば
フィットしたのです。
「神への唯物論的な接近」をはかるため
私は物理学を学ぶことを選びました。
宇宙そのものの英知を
深く学びたかったのです。
そして学べば学ぶほどに、
私の人格も向上するに違いないと。
−−−−−−−−−−−−−−−−
25年たって
そして今の心境は?
人格神を否定する私の信念に
いささかの揺るぎもありません。
そして、神の愛も信じています。
世の中の宗教者や哲学者に、
自分の立場を説明できるような
「コトバ」はありません。
彼らにいわせれば、全く矛盾しているからです。
☆でもね。
私のなかでは、同じものです。
☆☆☆ そして
想念の伝達の仕組みが、
最初に科学によって検出される日も
近いでしょう。
荷電粒子。であるとG.Aも言っています。
波動であるとも言っています。
(物理学で場の考え方を学んだ方なら驚かれますが
G.Aのテキストでは、あきらかに近接作用論の立場で
論述してあるにもかかわらず、想念のスピードには
限界がないのです!、これは現代科学でも超科学でも
うまく説明できないでしょう)
超光速な荷電粒子と通常の粒子との間の相互作用は?
どのような運動方程式が成立するのか?
エネルギー保存の仕組みは?(G.A.はエネルギーは
保存するといっている)
こういう素過程で、非常に非常識な仮説が推論され
実験にひっかかってくるはずです。
私は、現代科学の根の上に
新しい科学の茎が生えると信じています。
根と茎は形状が違いますが、
どちらも必要です。
茎をみたいと思うものは
根をひっこぬいたり軽蔑したりしてはいけません。
大事に世話をしてやらねばいけません。
今日も、旧ソ連製の宇宙船ミールに向けて
貨物船がバイコヌール基地から発射されました。
地球人は、太陽系を庭にしなければねりません。
その日は近いと思います。