投稿者 KONIYAMA 日時 1999 年 7 月 27 日 16:10:57:
予言というといろいろな経路での不安情報が錯綜し
興味本位にそれに振り回されがちなので、
あまり軽々しく扱えない話題とは思います。
が、同乗記の後半でブラザース(オーソン)が、
やがて地球の地軸が傾き、天は雲で再び覆われ、人の寿命も
伸びると述べていますが、この予言?はまだ成就していません。
本年は何もないとしても、今後何も起こらないと断言するならば、
ブラザースの発言はどう解釈すべきなのでしょうか?
彼は周期が一巡すると、地軸は傾くと述べているのですが、
現在はまだはっきりした兆候はみえてきません。(もしかしたら
その真っ只中?で気づかないだけなのかもしれませんが)
また現状のままですと、とても人類がこのまま過去の生き方を
引きずったまま宇宙時代に移行できるとも思えません。
人間にはどうしてもある種のインパクトや不快な体験無しには
変われない部分があると思います。
そんなわけで、今年は何もないにしても、やはり何かがまだ、
未来のどこかに、我々には隠された要素が、存在するのでは
などと考えてしまう今日このごろです。