投稿者 スターダスト 日時 1999 年 9 月 05 日 22:57:44:
回答先: UFO特許 投稿者 kaneko 日時 1999 年 9 月 05 日 14:03:12:
やるなぁ、日本電気。
みんなで株を買いましょう。(笑)
とんでもないことですねぇ。
図版が見たかったので、別ルートをご紹介します。
@特許電子図書館
http://www.jpo-miti.go.jp/ipdl/ipdl_a.htm
を表示する。
Aサービス名=特許。実用新案広報DBをクリック
B文献種別=B、文献番号=2936858
として文献番号紹介ボタンをクリック
C文献番号リストをクリックすると文献が表示されます。
D右側の図版選択の19番が面白いですね。直感的に。
エネルギー源として、陽子・反陽子の対消滅を使うという
記述もありましたが、ということは実機はまだないでしょうね。
陽子・反陽子の対消滅を使えるほどの状態であれば
現在日本で問題になっている、核分裂炉や核融合炉による
原子力発電よりも、数千倍強力な熱源を持つことに
なりますが、われわれの文明はそこまで到達していません。
アインシュタインの一般相対性理論をふんだんに使っているので
理論詳細の検証はかなり難しいでしょうね。
実は、高周波の強磁場でもって、重力場のテンソルに影響を
与えうるとは、アインシュタイン自身、思ってもみなかった
ことでしょうから、この理論の発明者はムチャクチャ頭が
良いことになります。そこが私の疑問ですね。
革命的な物理学的発想を感じられないからです。
図版19には、曲がった時空とフラットな時空の間を
有界な時間内で、スイッチオンオフにしたときの
ようすが描かれていますが、これがかぎなのでしょうか。
フォースフィールドについては触れられていない様子です。