眼精疲労。


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投稿者 スターダスト 日時 1999 年 9 月 15 日 10:55:15:

回答先: Re: 働くこと 投稿者 コスモス 日時 1999 年 9 月 13 日 14:31:58:

プロのなまずさんが見ている前で
ヘタなことは書けませんが
眼精疲労について体験を。

ある夜10:30ごろ目がおかしいと
思いました。なんかチクチクする。
両眼。乾いた感じ。
ああ、これがドライアイ!て気持ち。
(職業病ですね、同僚にもいっぱいいたもの)

今日は早めに切り上げようと自宅へ。

自宅にてオコタにはいってボーットしているうちに
だんだん両側の眼球の裏が痛くなってきました。
涙が自然に出ます。
気がつくと、
眼球が動くたびに
激痛が走るようになりました。

それではと、目をつぶりましたが
近くでだれかが動いたりすると
光の影が動くので(そんなこと
生まれてはじめて知りましたが)
目の玉が動いてしまい激痛が
走るのです。
テレビの光が明滅するたびに悲鳴を
あげました。
瞳孔が収縮するたびに痛むのだと
さとりました。
コタツの中に頭をつっこみ
救急車を呼ぶべきかどうか悩みました。

コタツの赤外線もイヤなのです。
光が視神経にあたるといたむのです。

消して、じっとします。
眼球が動かないように。。。

それでも時折、不随意運動が。
激痛の中、
今まで目が健康であることが
こんなに大事なことだったのかと
反省しきり。

涙でグショグショにしながら
失明後の生活を考えて恐怖してました。

重度の情緒障害児とカミサンをかかえて
一家路頭に迷うのかと。

「ああ、神様、不真面目で自堕落な
生活を送っていますが、私には
まだまだやることがいっぱいあります。
どうかお助けください。」
と念じるのみ。

まんじりともせず
朝一番で大病院の眼科へ直行。

眼圧検査(痛い、そのときの私には)
眼底検査(光が痛い)
何でもかんでも検査。血液など。

その結果、お医者様からは
「なんでもない、どこにも異常がない。
なぜ痛いのかわからない。したがって
処方箋もない。薬は出さない。
休んでてください」といわれました。
「目がかわくようなら目薬あげる」
といわれ、生理食塩水みたいなものを
もらっただけ。

安心したせいか
午後には回復しはじめ
翌日には平気になっていました。

あれは何だったのだろう?
眼精疲労だとしたら
とても怖い話だと思います。

それ以来そういうめには
あっていませんので
感謝したいと思います。

教訓:
自分のなかにあれほどの恐怖のタネが
あるなんて思いませんでした。
病気の人の気持ちがわかるようになって
よかったです。


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