投稿者 なまず 日時 1999 年 9 月 24 日 10:32:08:
回答先: Re: 眼精疲労。 投稿者 スターダスト 日時 1999 年 9 月 21 日 10:14:29:
また今日やっとココを見ることが出来ました。
私も二十代後半から、結構眼精疲労の症状が出ています。
まぁ眼精疲労は色々な原因があるし、症状が出ると時々
ボルタレン(強い解熱消炎鎮痛剤)を何回か使わないと
いけないほど強いものがあり、困りモンです。
一番多いのは調節によるものですから、スターダストさんを
はじめこのサイトを訪れる所謂ホワイトカラーの人達は困って
いるかもしれないなぁと思います。
私のもこれです。自分がこれに対して行っている自分への治療は
眼鏡の度をおとして、近方視の際やや近視が残った状態にする事です。
大体眼鏡は遠方がよく見えるように合わせてあり、そうすると近方は
元々の近視が強ければ強いほど多くの調節力を使うことになります。
近視なら(ある程度以上の乱視が混在してない限り)近くは必ず
調節しなくてもピントが合うところがあります。それ故近方視用に
軽度の近視程度の状態になる眼鏡を作ると、ホワイトカラーの人達は
結構眼精疲労が起こる頻度が減ります。
スターダストさんもコスモスさんも所謂「ろうがん」の出始める年齢
だと思いますので余計つらいでしょう。「ろうがん」っていうのは
近くが見えない目のことではなく、調節力低下の症状です。だから
近視の人は「ろうがん」になっても近くは見えます。しかし、調節力
低下の症状は厳としてあり、『遠くが見える』眼鏡では長時間近方作業
をすると眼精疲労になります。
まずは眼鏡屋さんでいいですからマイナス(近視)のある程度残る
眼鏡を作ってもらうといいのではないでしょうか?ただどの程度残る
のがいいかは人によって違います。自分はいくつか眼精疲労軽減用の
眼鏡を作り使い分けています。大きめの眼鏡屋さんだとセットで1万円
などという眼鏡もありますからそんなので試してみてもいいでしょう。
なまずでした。