RE:宝石


[ フォローアップ ] [ フォローアップを投稿 ] [ 「(7)その他フリートーク」 ] [ FAQ ]

投稿者 スターダスト 日時 1999 年 4 月 18 日 10:56:54:

皆様、貴重なご意見をありがとうございます。
大変に興味深く拝読させていただきました。

宝石にパワーがあるのなら
その引き出し方、利用の仕方は
よほど気を付けるべきと考えています。
これは、ちょうど、自らの想念の使い方と
同じようです。

M子に言わせると、水晶は、自分の調子が
良い時にだけ、身につけるべきとのこと。
増幅器だからだそうです。
昨日立ち読みした本では
一度身につけた水晶は
他人に渡してはいけないとのこと。
理由は明らかですね。

今回は、皆さんから多くを学ばせて頂きました。
かせねてお礼を申し上げます。

以下、私見を述べます。少しも宝石類に知識が
ない者の狭量な意見として、御笑読下さい。

化学の世界では、「触媒」という考え方を学びます。
実際に、触媒は、産業において、重要な応用を
されています。
例えば
物質Aと物質Bが化学反応をおこして
物質Cと物質Dになったとします。
AとBとは、互いにその一部を相互に
分け与え、新たなる姿に変化します。
宇宙への新たなる奉仕の道を歩むわけです。
別な例では
単純にAとBを混ぜ合わせても、化学反応が
起きない場合があります。
このとき、「触媒」となる物質Xをそこに参加させると
化学反応が進行し、物質Cと物質Dが生成されることが
あります。
化学反応の前後において、結果として
AとBが消滅してCとDが生成するわけですが
物質Xは、姿を変えず、ただ、そこにありつづけただけです。
物質Xそのものは、化学反応に参加しますが
他の物の反応を援助しただけです。
これが触媒です。
なお、化学反応を抑制させる触媒も存在します。

さて、我々の宝石は、触媒に相当するのではないでしょうか?
アダムスキーは例えばなしとして
宇宙は化学反応に満ちていると言っていますが、
想念波動の化学反応を促進させたり
抑制したりするのではないでしょうか。
この場合、化学反応についての広範な知識
触媒についての深い理解がなくてはなりません。

さもなければ、法則を誤用して、
水素の中に酸素を投げ込むようなマネを
しかねません。

法則は恩恵ですが、誤用しないように
学ぶ必要があります。

私にとっては、水晶はまだまだ
難解です。

−−−−−−−−STAR_DUST−−−−−



フォローアップ:



フォローアップを投稿

氏名:
E-mail:

タイトル:

コメント:


[ フォローアップ ] [ フォローアップを投稿 ] [ 「(7)その他フリートーク」 ] [ FAQ ]