投稿者 koniyama 日時 1999 年 10 月 18 日 14:26:19:
回答先: 教えてください 投稿者 ミッチャン 日時 1999 年 10 月 14 日 12:44:29:
|> アダムスキー全集読んで感動しました。あの体験、真実だと思い
|> ます。
|> しかし、最近読んだ、秋山眞人さんの『私は宇宙人と出会った』
|> によると、太陽系の他の惑星は、異星人の中継基地と書かれていま
|> す。秋山さんの体験も本物のようですし、この違いはどう考えたら
|> 良いのでしょうか。
|> ぜひ、教えてください。
|>
太陽系の他の惑星は、異星人の中継基地という秋山氏の表現ですが、
それをどうとらえるかという問題ですね。
秋山氏に個人的に話を聞いたわけではないので、
建設的に推理するしかありません。
うーむ．．．
これは、まずはじめにはっきりしておかないといけないのですが、
もし金星に生まれ育ち、暮らしている住民がいないとすると、
アダムスキーの妻、メアリーの生まれ変わりとされる少女との面会事件は
まったくのでっち上げになってしまい、
彼の哲学と体験談全体の信憑性すらなくなります。
すると日本GAPやこのHPの存立基盤そのものがなくなるでしょう。
（ちなみに私個人としては、アダムスキーの体験は真実そのものと確信します。）
ですから、この問題は、秋山氏がなぜ、そういう表現をとるのかというところから
考えていく必要があるのではないでしょうか。
もし、実際に他の惑星には宇宙人たちの基地しかないとすると、
アダムスキーの情報を絶対のベースとする日本GAPの総会で、
秋山氏が講演することはおかしいことになります。
それは両者にとっての自己矛盾になります。
アダムスキーはかなりストレートに我々に語ってくれていますが、
秋山氏においては言葉のニュアンスからして、一般大衆に対しては、
どうもこの問題の周辺をまだぼかしたいような事情があるのではないでしょうか。
そんな風に感じられるのですが。