Re: 日本GAPの解散について


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投稿者 スターダスト 日時 1999 年 11 月 26 日 21:13:31:

回答先: Re: 日本GAPの解散について 投稿者 マイルーム 日時 1999 年 11 月 25 日 21:28:50:

|> スターダストさん、そうですね。
|> 辛いことですが、新しいステップへ
|> 移行するときがきたのでしょう。
|> 久保田先生(あるいは日本GAP)
|> という傘から離れて自分たちの足で
|> 歩き出すときがきたのでしょう!!
|> 過去は過去として、これから先を
|> しっかり見据えて本当の意味での
|> GAP活動を行なう時期にきたので
|> しょう。各自の力で・・・

久保田先生は
「日本GAPは私の個人的活動だ」
とおっしゃっていたような気がします。
これは私物化という意味ではなくて。
たったひとりで
奉仕しつづけたのです。

生活に有利な教職をなげうって
GAPか集うのため東京に出てきてから
土方までやったそうです。

周囲からどんなひどい非難をうけても
誤解されても
攻撃されても。
奉仕は終わりませんでした。

信念ある、万人への奉仕活動にたいして
私は負う所が大きすぎて。

久保田先生が転生なさっときいて
日本GAPも転生するんだなぁ
真に生まれ変わる時期がきたのだなぁ
と思いました。

奉仕なのですね。基本は。
そうでなければ
多年にわたる驚異的なパワーあふれる活動は
できません。

パワーの一例をあげましょう。
ユーコン誌ひとつとっても
私なら一年に一冊だせるかどうか、、、

久保田先生
昔は、和文タイプライターで原稿を活字化した
そうです。
今みたいに、ちょちょいとパソコンで
ではありません。
和文タイプライターは
平たい板に、漢字の活字がずらっと
並んでいて、其の上を
縦横にカーソルを動かして
字に焦点をあわせて
エイヤ
と刻字するのですね。
これが力が必要。肉体労働です。
目もかすみます。
大変な作業なんです。
夜を徹して、機関紙を作るのですが
先生は楽しくて楽しくて
しょうがないのです。
鼻歌まじりだったことでしょう。

奉仕活動は愛や楽しみを生み出します。

我々一人一人は
ほんとうの意味での
GAP活動をひきついで
いけるのでしょうか?

日本GAPは
指導者が一人いて
宇宙哲学を講義する、
そんな団体ではありませんでした。

久保田先生の
個人的な奉仕活動であったわけです。

今はただ、私は未発達。
意識的意識の意識的知覚力の発達を
うながす、
それしかできません。

わけあって、日本GAPを
長年離脱していましたが
失った時間を
取り戻したく
残念で残念で、、、

友人とふたりで
あるGAPの会合に出席させて
いただいたとき
友人は先生と握手したあと
ニコニコしていました。
その姿は今も目に焼き付いています。
全身が喜びに輝いている姿。
よし、オレも
ふさわしい人間になったら
先生に握手を
お願いしようと

そう思っておりましたのに。



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