新しい出発


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投稿者 m.anahara 日時 1999 年 12 月 07 日 22:52:19:

回答先: 時は流れて 投稿者 E・クウェイク 日時 1999 年 12 月 07 日 11:35:39:

|>
|> 昨日、新たなUFO研究団体の案内が昨日とどいたのだが、
|> 日本GAPはやはり、久保田氏とともに理念もろとも
|> 完全に終了したことを実感するものとなった。
|> いずれにしても全く異質な印象を受けた。
|> 案内のなかにアダムスキーのアの字も出てこない。
|> いったい何がおこっているのだろう??
|> 日本GAPの魂(理念)を引き継ぐグループは
|> もう出てこないのだろうか???

|> まあ、これはあくまで個人的な感想だが、
|> 最後にはこのくらいは
|> 日本GAPの枠内で自由に語ってもよいだろう。
|> その案内はあくまで日本GAP以外の世界のことなのだから。
|> (このUPは削除されても別にこだわりません)

|> @まず会費が高いのではないか。
|> (根がいやしいせいかまずここからはいってしまう。)
|> この会費ならこれまでの会誌が15冊読める。約3年半分だ。
|> 私は払えないことはないが、払えないような若い人もいるだろう。
|> そういう人たちは切り捨ててしまうのだろうか??
|> ましてや情報誌の書店おろしもないとのこと。
|> →これまでなぜGAPがあれだけの活動を維持できたかが驚きだ。
|> この点をよく分析する必要があろう。

|> A個人として高い会費を払うだけの特典があるのかどうか不明。
|> 正直なところ、年4回の会誌のために15000円も払いたくない
|> という人も多いのでは。
|> また今後どういう情報を継続的に提供してくれるのか
|> まだ見えてこない。
|> 人と人とのコミュニケーションが日本GAP活動の根本にあったが
|> 新団体はイベント中心の運営ではないか。
|> ボランティア活動というよりは営利団体的な色彩が強いのでは。
|> 資金集めも大事だが、
|> まず低コストで再スタートする道もあったのではないか。

|> B会誌のバックナンバーも置かないとのこと。趣旨が見えない。
|> まだ重要である紙媒体において、
|> 情報を幅広く普及しようという意志があるのだろうか。
|> 会誌は可能な限り安く配布していただきたいものだが...

|> C案内のなかにアダムスキーのアの字も出てこない。
|> なんとか調査・普及機構とかいった団体だそうだが、
|> これまで宇宙哲学の実践団体から、いきなり調査組織とは驚き。
|> (名称があまりにお高くとまっていて、庶民的な私には違和感大)
|> UFO観測をメインとする活動の団体ということであるなら、
|> 私個人としてはあまり関心がない。私は日々の生活や職場で
|> どう生きるかに感心があるからだ。

|> D情報の普及というよりは、コンタクティー養成や
|> UFO目撃エリートのための組織というニュアンスを強く感じる。
|> 秋●氏を引っ張り出して、それをバックアップにして
|> 組織の維持を図ろうとしている意図がどうもひっかかかる。
|> 146号は久保田氏の遺作になるはずだったが、
|> 残念なことに、構成はかなり改変されたそうだ。
|> 会誌の記事の引っ張り方にしても、
|> どうも後味が悪い気がするのは私だけであろうか。

|> Eブラザーズとの交流を前面にだすなら
|> 理念として根底に、信念とか愛とか希望がなければ
|> 証拠を追い求める単なるUFO研究団体となってしまう。
|> この点に関してどういう理念で進めていきたいのか
|> 明確にしていただきたいものだ。

|> 一度まっさらで出直すのならまだ共感するのだが。
|> いずれにしてもいろいろな批判に耐えるだけの
|> 揺るがない理念をもった、りっぱな活動団体を
|> つくってほしいものだと思う。

|> 私はもう少し状況を見て判断することとしたい。

 今日は一般にいう久保田先生の四十九日にあたるのではないでしょうか。
 長い長い間GAP会員の一人として、また私的な相談事までお世話になった先生がもうおいでにならないのだという事実を、現実のものとしっかり受け止めなくてはならないと思えるようになってきました。

 新しく発足するグループは、きっと全く異なる形で、UFO問題の普及に貢献できることでしょう。
 本当にそれぞれ自分の道を行くのでしょう 。
 167号に関することも(内容が全く違い本当に残念でした。大変な思いをして製作なさったのでしょうが、)
 会費の事も、(高いと私も思わず思いました!)全て新グループの方向性を明確に指し示していて、むしろ分かりやすく思われました。全く違う羅針盤を使っての出発の様ですね。それはそれでよいのだと思います。
 
 久保田先生でさえ、こんなに大変な思いをされても今まで長い間いろいろなことがお有りだったのですから、どなたが引き継いだにしても難しいのでは無いでしょうか。
非常に厳しいことですが、個人個人が自分の足で巣立つときがきたのだと思います。
 
 生命の科学の著者のあとがきでアダムスキー氏が述べておられるように、各自が自分で立ち上がろうではありませんか。
 初心にかえって想念観察手帳から楽しく再度始めようと思っています。
 私達の基本は宇宙哲学を生活に活かすことでは無いでしょうか。それを応用し家族や仲間を援助し、この地球を他の星のレベルまでいずれ近ずけるように微力を尽くせたら素晴らしいことです。
 皆様のご活躍をお祈りいたします。 



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