投稿者 E・クウェイク 日時 1999 年 12 月 09 日 11:40:43:
なぜか私の独り言に
誠実なレスをいっぱいつけていただいて恐縮です。
．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．
さてもうちょっとだけ、語らせていただきたい。
ここで私は、誤解なきよう、言っておかなくてはならないが、
私はGAPの会員登録はしているが、
現在のところ直接GAPの会員の方々とは交流はない。
だからここでこんな発言をする資格は
本来ないのかもしれない。(^_^;)
また逆に、だからこそ
言いたいことをいってもいいのではとも思う。
私は長年にわたりアダムスキーの支持者でもあるし、
久保田氏もいろいろ言われてきたようではあるが、
自分としては久保田氏の業績は大変に素晴らしいものだと評価している。
だから仕事途中で亡くなられたことはとても残念である。
久保田氏の翻訳があったからこそこうして自分があるわけで
それを認めないわけにはいかないからだ。
蒸し返すが、
今回一番私が納得行かなかったのは会誌の発行の流れだ。
私は久保田氏の存命中にほぼ９割方完成していたという146号を
久保田氏のためになぜあえて出してあげなかったかということだ。
これは組織がどうのこうのという問題ではないと思う。
10％の空白などどうでもいいことではなかったか．．．
まるで久保田氏が亡くなるのを待つかのように
11月も下順になってようやく届いた会誌は
大幅に中身を変更したものだという。
編集発行人も別人名義だ。
異星人の長老からのメッセージもこの号に乗るはずだったのだが
まったく掲載されていなかった。
これには非常にがっかりした。
何箇月も楽しみにしていて、挙げ句の果てがこれだった。
これは詐欺だと思わず想念を宇宙へはなってしまった。
きっと長老のもとにも届いたと思う。
（久保田氏の状況にかんがみると、まあ自分勝手な話だとは思うが）
このメッセージの発表は秋山氏が久保田氏に託したもので、
長老もおそらく多くの人たちの目に触れることを望んで託したはずである。
ところがである、
このメッセージは次の新団体の会誌にもっていかれてしまった。
それもこの団体はかなり高額な？会費をとるクローズドな団体であり、
この記事はこの団体への入会を促す目玉商品のような扱いとされてしまった。
緊急掲載というなら、なぜ146号にのせなかったのか。
（長老のメッセージをこんな風にあつかっていいのだろうか。
たとえて言うなら釣り針のえさ扱いではないか。）
これは久保田氏の最後を飾る（結果としてのことだが）に
ふさわしい記事ではなかったかと私は思うのである。
秋山氏がこれを認めたこと自体どうも納得が行かないのだが、
結果として上記のように受け取られても仕方ないだろう。
私はそんなわけで、
146号が届いたときは非常にかちんときたし、
次の団体の入会案内がきたときは、胃がきりきり痛くなった。
だから思わずメッセージをアップしてしまった。
これは宇宙人が空の上でなんと思おうが、
地球人としての私個人としての率直な反応なのだ。
この文面がもたらした結果で、
いわゆるカルマをつもうが、私は受けてたちたい。
とにかくふに落ちない！
仕事上ではそんなことはしょっちゅうだが、
私生活までふに落ちないのはどうもいかん。
生活でも仕事でもなんでもそうだが、最初が肝心である。
それがすべてといってもいいくらいだ。
また終わりかたも非常に大事だ。
これまでのグループを支えてきた人たちへの
気持ちの配慮があるのだろうか。
はい終わりで、自分たちは違うことをやりますでは
立つ瀬がないだろう。
直接会合にでないような会員も大勢いることだろう。
そういう気の回しかたこそ大事なのではないか。
従って、私個人は頭を完全に切りかえることにした。
だが希望があると思う。大事なのは人そのものだ。
そんな前向きなメッセージがぽこぽことこのHP上にも出てきている。
自分よりずっと大人だなと思う。
すべていったん解消されたと思えば良いのだ。
天からきたものは天にかえそう。
いくらでも再生できるのだ。接ぎ木などする必要はない。
特定の後継者などいらない。
この際外野の勢力の期待どおりに最初から
分裂するなら徹底的に分裂して、
日本全国ｶﾞﾝ細胞のように侵食して（例が最低）
今度は広範に大増殖すればいいのだ。
さあみなさん
いまいるところで
よい仕事をしよう。
E・クウェイク