缶の底


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投稿者 瑠璃 日時 2000 年 1 月 13 日 16:44:03:

一応言っておけば、ボクは「磁気モータの」瑠璃です。
今年度はこれが最後の書き込み。
管理者様にも磁気モータの話をメールしたので終わりダ。(あ、これも書き込みかぁ)

次の記事では、右足跡上の図の解明をします。
去年の書き込みとはアプローチが違うから読みやすくなってます。・・・多分。
別にたいした内容ではないので、
管理者様が怒り狂って載せないかも知れません。
その時は磁気モータのことなんて忘れましょう。(いや本気で。^^;)

koniyama様へ。
旅かぁ。いいねぇ、旅。
温泉宿で一杯やるのもいいなぁ・・・
逃避かなぁ。
いやね、別に研究をやめたわけじゃないんですよ。
やらなきゃならんことあってね。
追いつめないと何もしない人間だし。
とりあえず、書き込みやめることにしたの。
回ったらみんなで乾杯しましょうね。
飲めりゃ良いのよね。
酒飲みの論理がボク大好きなのね。

星は何でも知っている様へ。
この場合の「次元」は、科学じゃ定義されていないんですよね。
定義されてないってことは、当然証明法も無いわけで。
超能力とかユーレイも同じです。
その必要ないけど「真理」も定義されていませんな。
どうやって真理を探せば良いのかねぇ。

スターダスト様へ。
植木の剪定?いいんじゃない?
植木屋さん世間に認められているし。
命のコントロール?これもいいんじゃない?
同意したらプラグ抜くようになってるし。自殺の自由もありだし。
他殺はわからん。こればかりは世間に認められていない。不思議だ。
もひとつは自明の理かな。
何も愛してはいけないなら、
生まれてきてもいないし、宇宙もないはず。

ひろみ様へ。
あれ?いなくなってる。
なかなか面白いこと言ってたんだけど、残念ぢゃ。
それとも、またパソコン落としたのだろうか。
ボクなんかここは言葉の修行場だと思ってます。
言葉が伝わらなくても、とりあえず言ってしまう。
なぁーんかが伝わるんじゃないか、と。
「言いたいこと言って、聞きたいこと聞けりゃ、人生悩みなんて無ぇんだ」
そりゃそうだ。
「101回目のプロポーズ」で江○洋○が言ってたね。(古すぎか?)

-

そうだ本題話さなきゃ。
今まで何度となく出てきた話がありますよね。
「愛とは何か?」っていう話。
皆さんの書いたことを読んでいると、
考えとか捉え方が似通っているような気がしました。
んで、ボクの物事の捉え方を書いてみたくなりました。
今気付いたんだけど、クラト老人の言ってることと似てるかもね。

まずメインの疑問が出ます。
「愛とは何か?」

それに対してどう思うかを発言します。
でも、この発言には必ずこんな言葉が書かれているのね。
「〜だと思う」
「〜と感じる」
「〜という印象が浮かぶ」
明確に言えなかったり、断言できないのは当然だよね。
そういうもんだと思うし。

いつまでも話せることだろうけど、
ちょっと視点を変えてみたらどうかな。
哲学の常套手段を使ってね。

『「愛とは何か?」と考える自分がいる。』
これに気付くと別の疑問が浮かびます。

『「愛とは何か?」なぜ自分はそんなことを疑問に思うのか?』

"自分"や"人間"や"宇宙"、
もっと率直に言って"愛"というものを知らないから。
それが答えだと思います。

ここで、「全ては同じ1つのもの」と考えてみましょう。
自分=人間=宇宙=愛
すると、こんな現象が起きているとわかります。

あなたの中の愛ゆえに、疑問を発している。
あなたの中の愛ゆえに、疑問に答えようとしている。
あなたの中の愛という真実を探している。

で、ボクが一番言いたいことはこれになる。

『「愛とは何か?」それを問うた瞬間、あなたは愛を証明している。』

もしかしたら愛ってのは、
缶の底にくっついたあめ玉みたいなものかも知れない。

外からはわからないけど、その場所にあって。
他が全部出ていっても、最後まで残っていて。
何より私達がほしがっているもの。


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