昨日の印象3


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投稿者 さすらいのガンマン 日時 2000 年 2 月 11 日 07:36:31:

 仕事を終えての帰宅途中、当然道は渋滞です。
対向車線の脇に黒いスモークを張った軽自動車
が一台止まっていました。脇といっても片側一
車線の道路ゆえ、こっちの車線も渋滞とあって
その後ろの車は通れません。止まっている車に
は人が乗っている様子!後ろの車がクラクショ
ンを鳴らしても平然としている。故障などして
いるわけでもなさそう。そのうち複数台の車の
クラクションにいたたまれなくなったのか急に
窓を開けて「ウルセェ!!」と言って車を発進
させ去っていきました。

 その人は世で言う”美人”に相当する顔立ち
をしてしましたが、その瞬間浮かんできた印象
は狂歌でいう「五尺のくそぶくろ」というもの
でした。いくら美人であっても糞しかつまって
なかったら「五尺の糞袋」以外の何物でもあり
ません。

 話は変わりますが、小生のよく行く病院の看
護婦さんの一人にとても美しい人がいます。パ
ーツだけをとってみれば、ルックスとしてせい
ぜい中の上だとは思いますが、とても美しさを
感じさせる女性です。当然内面が出ているので
しょう。

 五尺の糞袋の人は”びじん”なのでしょうが
”微塵”の如きもの。対極を見たという感じで
した。 


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