投稿者 ラピス 日時 2000 年 6 月 21 日 08:24:06:
回答先: Re: 心が響き合う 投稿者 星は何でも知っている 日時 2000 年 6 月 21 日 05:58:02:
星は何でも知っているさん、レスをありがとうございます。
響き合いましたね?(笑)
この瞬間が、本当に好きです。
|> わたしなどは、星を見ている時以外は(最近では、なかなか時間も
|> とれなくて見れない事が多いですが)いつも仮面を被つて生活
|> している自分が、そこに居るのを感じながらの毎日です。
|> 世間体ばかり気にしているので、けつこう娘達にうとまれています。
『仮面』…私もいくつも持っています。愛用のものですが。(笑)
母として、妻として、「心を旅する」ひとりの人間として…
「仮面を被って」というと、何だか自分を偽っているようにも聞こえますが
でも、本当はその仮面って、周囲への『愛』ではないかと想うんですね。
自分を「何もの」と決めることは、恐らく誰にも難しいでしょう。
それならば「何ものでもある」ために、自分の愛を様々に変化させ、
周囲へと注いでいく…それが私の意味するところの『仮面』です。
星はなんでも知っているさんも、きっとそうではないですか?
|> ラピスさんを見習つて、自分を大事にしてゆきたいと思います。
|> そのことが、結局周囲の人も大事にする事につながる様に
|> 思えます。
はい。きっとそうなのでしょうね。
自分自身に心を開くことが、きっと最初の一歩だと思っています。
何かと何かをどうしても比べてしまう自分がいます。
「どちらがより大切なのだろう…?」
でも、存在がそれぞれに違うものを持っていて、それぞれが「違う自分」を
見せてくれるように、その関わりも比べようもないほど私にとっては
大切な尊いものであるのだと、ふと考えていました。
私と関わるすべてのものを、それぞれが「特別なもの」として、
愛おしんで行きたいなぁ、と感じます。
そしてそのために、今在る、ありのままの自分を、心から愛おしんでいたい
そんなふうに想います。
どうもありがとうございました。
愛を込めて