投稿者 星は何でも知っている 日時 2000 年 8 月 20 日 18:30:24:
回答先: Re: 興味津々 投稿者 ラピス 日時 2000 年 8 月 20 日 09:56:49:
さて、「周波数をあわせる」というのは、私はごく幼い頃から
自動的にやっているものなので、具体的なお答えになりますかどうか…。
*幼い頃からとは、凄いですね。
解り易く言うなら、ラジオのチューニングと同じような感覚ですね。
現在の私の場合、対象物との「同調」をまず意識します。
これも、いつも何となくしていたことなんですが、例えば大きな木があれば、
それに「同調」して、木そのものを「感じる」ということをしますね。
山や、草花、自然のものは同調すると、とても心地良いのです。
*同感ですね。
私は時折、依頼をいただいて「遠隔で相手にアクセスする」と
いうことがあるのですが、
離れた処にいる人に、やはり「同調」することから始まり、
必要な祈りをささげます。
*映像化した状態で見えるのでしょうか。
実体のないものに対しては、私自身「幽霊」という感覚は
今は殆どないんですね。
ただ、周辺を漂っているエネルギー体…といった方がしっくり
くるかもしれません。
実際視覚でそれらを捉えることもあります。
意図的に周囲に在るものもいれば、通りすがり的なものもあるようです。
人の想念なども、そういうものかもしれませんね。
*それらは、どの程度の密度で空間に現れるのでしょうか?
また、エネルギー体の種類には、何か違いが見受けられるのですか。
「感じる」ことだけでは不十分に思える時、
私は耳に聞こえる「音」で確認をとります。
常時5、6種類の「音」とアクセスしていますが、
その「同調」が行われた時、どの音の状態であるか、
という感じでしょうか。
高周波な存在であれば、音は超音波的に高くなります。
逆に低周波なものは、「低い音」として聞こえます。
また、視覚的に見る場合では、その存在エネルギーを
構成している「粒子」で判断することもあります。
高周波なものは、とても精妙な細かい粒子をしていますし、
低周波なものは、粗い粒子の動きを見ることができます。
具体的に自分で認識を始めたのは、ごく最近のことですので
恐らく今後さらに変化することと思いますが、
すべては「こんな感じ」という「感覚」から始まったような
気がします。
イメージ遊びであったものが、実際の五感で少しずつ捉えられる
ようになったといいますか。
*意識的に認識する様になつて来た、きっかけは何か有った
のでしょうか。
エネルギーというのは、そうしたものかもしれませんね。
お答えになりましたでしょうか?
*さつそく回答して頂きまして、有難うございます。
話しには聞いておりましたが、幼い頃より貴重な経験をされ
ましたネ。
わたしも、久保田先生のご指導のお陰を持ちまして、貴方の
言われるところのエネルギーを、多少なりとも感知できる様
になつたと思います。
とても良いアプローチをされている感じですね、ご自分を
大事にして進まれる事を、お祈りいたします。