投稿者 スターダスト 日時 2000 年 8 月 22 日 22:08:49:
回答先: 何がそれを創り出しているのか 投稿者 ラピス 日時 2000 年 8 月 20 日 10:10:18:
|> 宇宙が与えた「エネルギー」を、
|> 誰がどのように用いて『幽霊』が生まれたか…。
|>
|> 「卵が先か、にわとりが先か」
|> ということになるんでしょうか。
ぜんぜんならないと、、、思いますよー。
熟考の結果、申し上げました。
最初に幽霊はいなかったし
神は幽霊を作りません。
人間は幽霊を作り得ません。
人間のみがその存在らしきものの
カケラをひろいあつめて
「幽霊?」を作り上げますが
それは人間の心に巣食う
ニセモノです。
神が与えた「パワー」を誤用して
人間が
まがいものを作っている例は
他にもいっぱいあります。
(人間は作り出す能力があります)
肉体をともなわぬ理性は
神以外にありません。
幽霊などおりません。
妖精や天使も実在ではありません。
それらは、人が構成した想念
のかたまりとしてのみ
記録されます。
私達は、万物に記憶された
人間がつくりだした想念の記録を
拾っては、さらに誤まりを増幅させて
しまうことがあります。
正しい知覚とは
生きとし生ける万物のあいだの関連性と
もしくは、その背後のただひとつの生命の根源を
知覚することです。
道の
途中にころがっている
ヘンなものは無視してしまう
必要があろうかと思われます。
人が人を愛するために
天使などは必要がありませんし
人が人を殺すために
偽りの神に祈ることも
あってはなりません。
人はただ、
生き
愛し
全てが関連しあっている
生命の織物と
その生命をささえる
根源を
知らなければなりません。
それ以外の
人が作り出したものからは
あるときはヒントをもらうことが
ありますが
あるときには大きな誤まりをも
得ることでしょう。
人間は完璧ではないからです。
完璧でない人間が作り出したものに
信をよせてはなりません。
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このへんのテクニカルな話は長くなりますので
省略。
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我々は生きるべきであり
死者は死者に葬らせれば良いのです。