対抗的想念とその質問。


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投稿者 さすらいの鯰 日時 2000 年 8 月 25 日 18:31:36:

 前回の心霊現象についての自身の体験談で、ひとつ忘れて
いた体験があります。時は社会人となって6年目ぐらいの時
場所は、当直室(複数の人が同時に使います)、当直室のある
場所は病院の病棟、怪談話のパターン通りの設定です。

 当時の私はアダムスキー哲学に対し、今よりも(!?)
信じており、当然生まれ変わりは知っておりまして幽霊の存在
はほぼ否定しておりました。そしてそれが自分の中での常識と
なっておりました。当直室および病院、よく見る死人は恐怖の
対象では全くなく、とくに当直室は私の憩いの場でした。

 そのような状況、場所にて深夜恐らく、まぁ所謂、丑三つ時に
(大部屋を複数の個室のように仕切られドアがあるのですが)私
の部屋のドアを開ける音で半ば覚醒しました(目は閉じたまま)。
その直後バタバタバタバタと頭の方から足の方へ順にウチワか何か
で仰がれるように風を受けた感じがしました。一瞬チョットだけ
ビビッていたので、5秒ほどして目を開け確認しましたがドアは
開いておらずやはり部屋の中には誰もいませんでした。

 いわゆる心霊現象の様なものだったと思います。

 しかしながら不思議に思うのはほとんど霊を否定し、半ば常時
対抗的想念を放っている様なものだった私が、自分にとって全くの
憩いの場所(恐怖とはほど遠い)でその様な体験をしたことです。

 対抗的想念とは「常時」放っていなければ効果がないのでしょう
か?それともそのような想念を「まとって」いれるぐらいになれば
その効果が現れるのでしょうか?これは想念全体の性質にも関係が
あるとおもいますが。また今回の話のような睡眠中の場合対抗的
想念はどうなるのでしょうか?プラスマイナス0なら遠隔的または
集合的ともとれる今回のような想念からの影響もありうるでしょうが。

 


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