投稿者 平井 日時 2000 年 10 月 09 日 11:58:18:
皆さん、こんにちは。
早いもので、久保田先生が逝去なさってから、1年になろうとしております。
この1年間、皆さんはじめ、GAPの会員だった方は、どのような思いですごされたでしょうか。
GAP解散後、新たに日本UFO調査機構が発足し、「UFOREPORT JAPAN」誌が発行されております。
これはこれで、それなりに存在意義があるのでしょうが、まずもってUFO調査機構は旧GAPの組織を母体としており、その組織を引き継いで発足した以上、宇宙哲学の研鑚の場とするのが当然であり、また、自然の成り行きではないかと思います。
しかしながら、現状はアダムスキー路線から離れつつあると感じるのは私だけでしょうか?
現在、秋山氏と加藤氏が中心になって活動なさっておられます。私も秋山氏の著書を拝見し、非常に参考にさせてもらっておりますが、その秋山氏が「ステップアップセミナー」を開催なさるのなら、せめてその一部でも誌上にて会員に知らせるような配慮があってもいいのではないか?
アリス・ポマロイ女史に協力を拒否されたとのことですが、アダムスキー路線を続けるつもりなら、根気よくポマロイ女史に説得を続けて行くべきでしょう。
旧GAP会員の皆さんの宇宙哲学の研究発表、体験談を順次掲載していくなど方法はいくらでもあると思うのですが、この点について、皆さんのご意見をお聞かせください。
また、全国で非公式かつ純粋に宇宙哲学を研鑚しておられる旧会員の方もいらっしゃることと思います。その方たちとのコンタクトを希望します。
よろしくお願いします。