投稿者 平井 日時 2000 年 10 月 10 日 14:53:46:
回答先: Re: 元GAP会員として日本UFO調査機構について思うこと 投稿者 こんきんかん 日時 2000 年 10 月 10 日 00:47:36:
こんきんかんさんへ、レスありがとうございます。
あなたのレスにコメントさせていただく前に、私は特定の個人や団体を
非難、中傷するためにカキコしたのではないということ、そして、当然
の疑問を投げかけ、皆さんの意見を伺いたかっただけであることを理解
ください。
もし、私の文章でそのような点があればこれは私の文責です。
まずなにをもって<UFO調査機構は旧GAPの組織を母体としており>と感じられたのでしょうか?少なくとも私は久保田先生の告別式に参加した時にそれはまったく別の団体だと言うを久保田先生の御子息の言葉から容易に判断する事ができました。
私は、告別式に参加していないのでそのあたりの微妙なニュアンスは
わかりません。
しかしながら、今の「UFO調査・・」が発足する際、新会員の募集
は旧GAPの会員を対象になされたものであることは事実であり、別団体とは言え、新団体にアダムスキー路線の継承を望むのは当然のことで
あります。
<またその組織を引き継いで発足した以上、宇宙哲学の研鑚の場とするのが当然であり、また、自然の成り行きではないかと思います。>たとえば仮に引き継いだ組織だったとしても頑なにそうしなければならないものなのでしょうか?いろんなフォームがあっても良いと
|> 思うのですが?
あくまでも、アダムスキー路線、すなわち宇宙哲学の研鑚を中核にする
ならばという条件が必要です。
<しかしながら、現状はアダムスキー路線から離れ
|> つつあると感じるのは私だけでしょうか?>私はアダムスキー路線が
|> すべてだとは思えません。GA哲学を選択しそれを学んでいく方法にも個々のオリジナルティがあるものと考えています。それをベースに
|> した表現方法も決められた型はないものと思います。
さきほども、もうしあげたように、旧GAPの会員からなっていること
は事実であり、そこにはこれまで宇宙哲学の研鑚の場として培ってきた
人脈、対人関係、ネットワークなどもろもろがあり、そこからまったく
路線を変えるとは、だれでもが「?????」と感じるはずです。
|> 日本UFO調査機構についても私はそう受けとめています。
|> <現在、秋山氏と加藤氏が中心になって活動なさっておられます。
|> 私も秋山氏の著書を拝見し、非常に参考にさせてもらっておりますが、その秋山氏が「ステップアップセミナー」を開催なさるのなら、せめてその一部でも誌上にて会員に知らせるような配慮があってもいいのではないか?>若干ではありますがその件についての記載はあるように思いましたが?
もっと、具体性を持たせて欲しい.
会費を考えれば、GAP時代とは比較にならない高額になっています。
なかなか、セミナーに参加できない人もおり、会の運営を支えているの
は末端の会員たちであることも忘れてはならない点でしょう。
<アリス・ポマロイ女史に協力を拒否されたとのことですが、アダムスキー路線を続けるつもりなら、根気よくポマロイ女史に説得を続けて行くべきでしょう。>仰る事はもっともですがその件については「UFO REPORT JAPAN 3号」の最終ページの<コラム>に詳しく
|> 書いてありましたのでその辺の状況も考慮されれば、現実との難しさ
|> も理解できるかと思います。
そのコラムは拝見しました。
創刊号ではポマロイ女史より祝辞を賜っているのだし、今後のアプローチに期待します。