投稿者 shimizu 日時 2001 年 1 月 08 日 20:57:03:
回答先: . 投稿者 瑠璃/佐々木和正 日時 2001 年 1 月 06 日 21:26:56:
今回、瑠璃/佐々木和正さんが書かれた内容が
意味不明でどういうものかと本人に問い合わせしたところ、
全くこれまでと変わらず、いえこれまで以上に
元気に研究を続けていることを返事でいただきました。
まだまだたくさんのアイデアが彼の中にはあり、
これからさらに進展して行くと思います。
以下、代理投稿となります。
===投稿予定2001/01/07
メール添付
title->呼吸の原理2 〜流れの一部となること〜
HN->瑠璃/佐々木和正
mail->kzs@f2.dion.ne.jp
comment->
(0)訂正
まず、以前に書いたことの間違い訂正しておく。
右足踵の図で、左がひとつの磁気モータ、右がひとつの磁気モータ。
と書いたが、これは間違いだった。
左右を組み合わせてひとつの磁気モータとなる。
詳しい配置は未だに不明。(わかったところで公開はしないつもりだが。)
*
これはエネルギーの話。
”呼吸”がどんな意味を持つのか。
それを考えるタネになれば、と思う。
フリーエネルギーの話ではよくあるが、
磁石からエネルギーを「取り出す」ことはできない。
これはコンデンサ的な考え方で、
溜まっているものを使うという発想である。
しかし、空間には力が存在するだけではなく、絶えず動き続けているのだ。
磁石にはエネルギーを「流す」ことができるのである。
人間が自然の流れの一部となっているように、
磁気モータの磁石が流れの一部となることで回転するのである。
ヒントは人間の構造にも隠されていた。
ひとつは「内部を通る」ことであり、
もうひとつは「対となるものが存在する」ことである。
チャーチワードの本を読むと面白いことがわかるだろう。
(1)食べることは流れの一部となること
人間は一本の管である。
口、食道、胃、小腸、大腸、肛門。
というふうに、幾何学的にはパイプと同じである。
ただ、中を通るだけではなく、
食物は形が変わり、分解され、
人間が必要なものを吸収するのである。
食べる前が100で、
排泄されるのが70とすると、
吸収したのは30となる。
30%だから効率が悪いと考えるだろうか?
しかし、これは「人間を基準にした場合」を考えるときにだけ、
成立する式である。
自然全体を考えると効率の意味は無くなるのだ。
あなたはひとつのパイプだ。
ところが、もっとずっと遠くから見ると、
それは大きな輪の一部に過ぎないのだ。
食べることは全体の流れの一部となることである。
(2)農業はリサイクルが進んでいる
身近な輪を感じるとわかりやすいと思う。
育てた物を食べる。
糞となる。
発酵させて肥料とする。
育つ。育てる。
食物となる。
これがイメージできれば十分。
農業には無駄な部分が無いのだ。
消費型社会という言葉があった。
しかし、今は輪を閉じようとリサイクル研究が進んでいる。
人間には消化できない、プラスチックを分解できる微生物もいる。
実に素晴らしい話ではないか。
あと必要なのは核廃棄物の処理、かな?
何であれ、長く続いたピラミッドは崩れ、
永遠に回転する輪が創られつつあるのだ。
惑星文明が農業形態になるのも必然に感じる。
(3)肺
肺というものはいったい何だろうか?
ハイッ、答えて!
5、4、3、2、1・・・
そう、肺は酸素を吸って二酸化炭素を吐くための器官だ。
詳しいことは省くが、
人間に必要な酸素を取り込み、
人間には不要となった二酸化炭素を外に出すのである。
出入り口が同じというだけで、後は先の話と同じである。
必要なものを吸い、不要なものを吐く。
それが流れの一部となっている。
(4)対となるものの存在
人間は一方的な二酸化炭素の生成装置ではない。
流れの一部となって、つまり意味があって呼吸をしているのだ。
例えば、その対となるものは植物である。
植物は二酸化炭素を吸い、酸素を吐く。
植物には二酸化炭素が必要だ。
それも内部を通して酸素に変換している。
こうして輪は閉じる。
動物と植物にはそれぞれに役割があり、互いを必要としているのだ。
(5)エネルギーのやりとり
動物と植物はエネルギーのキャッチボールをしている。
それぞれが呼吸をして、全体の流れを形作っている。
これは現代科学の言葉をあてはめにくいので、
テレパシーで伝えてみます。
こうイメージしてね。
「わたしはエネルギーの通過点であり、自然の一部である。」
(全ての存在に向けて)
今日も呼吸してる?
してるよね。
君が呼吸することで輪を支えているんだよ。
(6)磁気モータの原理
上の2つの話を組み合わせてみればよい。
磁石内部に「流れをつくる」ようにし、
2つの磁石を「対にして」呼吸させる。
以上。
簡単だね。
アダムスキーの言った+−とか、
馬蹄形を使う意味もだいたいわかったんじゃないかな?
バーグの描いた原理図も見ると面白いだろう。
それがなぜ「原理図」と呼ぶのかも、ネッ♪
(7)磁力モータは回らない
これはずっと以前にikawaさんが書いた
「磁力モータ」「磁気モータ」の発想を受けて使っている。
「磁気モータ」は磁気の呼吸により回転するもの。
そして、「磁力モータ」とは言わずと知れた、
反発力や吸引力を使う従来型、今も使われているモータのことだ。
磁力モータは回らない。
なぜなら、呼吸していないからだ。
酸素を100吸って、同じ酸素を100吐き出すのは、
呼吸とは言わないのだ。
この型のモータは自然の流れの一部とはならない。
異星人がこれを「人工的エネルギー」と表現したことがあったと思う。
(8)テレパシー楽
Uコン#122から。
フィリップ・ヒューマン記述、久保田氏訳の引用。
『私がその重量と”生きているように見える”事実を
口に出すと彼は微笑して言った。
「それが生きていることに気付いてくださってうれしいです。
ほら、ここに磁石(複数)があります!」』
ふと立ち寄った喫茶店で
「物体が”生きて”いる」という
そんな会話を耳にしたら・・・。
以前の私なら、何番目かに来る習慣的想念のとおり
「まるキ印」と受け取ったことだろう。
しかし、今となっては・・・。
今では彼の洞察に驚くばかりだ。
彼は得体の知れない物体を一目見て、その本質を見抜いたのだ!!
その後のバーグの返事を読めば、その表現が正しかったかどうかわかるだろう。
磁気モータは生きているのだ。
ヒューマンは言葉を選んだのだろうか?
違うだろう。
彼はおそらく思ったままを言葉にしたに過ぎないのだ。
バーグは相手の口からその言葉が出ることがわかっていたのかも知れない。
いずれにせよ、このとき全て伝わっているのだ。
ヒューマンは科学の専門用語が理解できなかったと書いているが、
(私もそうだった。
(あの図面を前に何度「理解できない」と言ったことか。
(でも、
理解できなくてもわかることは、ある。
(9)謝辞の念
この5年間、私は実に正確に導かれてきたものと思う。
バン・デン・バーグ氏に
遠藤昭則氏に
そして異星の友人達に感謝します。
ナニ?
回してから言えって?
それもそーだね♪
じゃっ。