投稿者 らむじ 日時 2001 年 5 月 24 日 20:11:31:
回答先: Re: 本の読み方 投稿者 瑠璃/K 日時 2001 年 5 月 23 日 23:22:22:
|> ありがとうございました。
|> 参考になります。
|> 金星といえば、宇宙科学研究所が大気探査機を飛ばす計画が出ています。
|> 惑星の気象に共通した規則があるとしたら、、、
|> 面白そうです。
*日本政府が米国を差し置いて、重要なことを発表するとは
思えない。もっとも金星までたどり着ければの話だが。
せいぜい、摂氏400度が200度に下がる程度だろう。
お見受けしたところ磁気モ−タ−の研究でなにやら
手詰まりのご様子。さもありなん、アダムスキ−が
投げかけた最大の疑問『UFOは実在するか』にかかわる
問題に挑戦しておられるわけだから。
円盤から投下されたというあの怪しげな図面を解読しよう
というのだから、貴方も相当怪しい人に違いない。
しかしやる以上は中途半端はよくない。この際ペテン師
アダムスキ−を丸ごと信じてみるのも一興だ。
「生命の科学」は読んだが、「テレパシ−」は読んでいない。
そんな中途半端な態度では、質の良いインスピレ−ション
はやって来ない。イワシの頭も信心から、毒を食らわば皿まで???
かっての偉人達の態度に学んでみよう。
イエスは「天の父」を盲信していた。ソクラテスは「エロス」に
酔いしれていた。リンカ−ンは「奴隷解放」に熱中していた。
バンデンバ−グに至っては、あの怪しげな図面に没頭していた。
いずれも人の言うことに耳を貸さず、己の信じるところを
突き進んだ連中ばかりだ。しかしその末路はあわれだ。
イエスは磔刑に処せられたし、ソクラテスは毒殺された。
リンカ−ンは暗殺されたし、バンデンバ−グは行方不明だ。
しかしそれを恐れていては、磁気モ−タ−解読のための
インスピレ−ションにはたどり着けない。
この際アダムスキ−を師匠と仰ぎ、もう一度彼の本を隅から隅まで
読んでみることだ。
断っておくが、私にはそんなことは出来ない。
いずれ貰える年金を当てにして、コ−ヒ−を飲みながら
美女の顔を見て、にたにたするのが楽しみな小市民だから。