投稿者 らむじ 日時 2001 年 6 月 19 日 22:25:01:
蒸し暑いからク−ル宅急便にしたよ。
なにせ下手な文章は読む人を
すぐに腐らせるからね。
第二の竜馬(正確には龍馬かな)。
そうだね、龍馬は時代の変化を
読み取るのが上手い男だった。
当時では珍しい皮靴を履いて、
写真も撮らせている。
なにせあの時代、写真を撮られると
魂を抜かれると信じられていたからね。
藩主の命令で渋々写真を撮ってもらった
家臣が切腹したという話が残っている
くらいだから。
三人並んで写真を撮ると
真中の人が死ぬなどという話は
その名残りだね。
「我々は将軍を選べないが、アメリカ
では大統領を入れ札(選挙)で選べる」
龍馬は常に未来を見ていた。
変革の波を起こすエネルギ−を持っていた。
時代が求めた男が逝ってから150年。
龍馬があこがれたアメリカに、アメリカの
国技ともいえるベ−スボ−ルの世界で
日本人が頂点を極めようとしている。
たった150年で日本は龍馬が手本とした
国に追いついた。一人の人間が持つ
エネルギーがほんのちょっと振動を
起こしただけでね。しかしいつまでも
満足していられない。
すでに時代は変化を求めている。
宇宙への旅立ちだ。すでに手本はある。
他の惑星には完全な自由と平等が確立
されている。アダムスキ−が伝えた話が
嘘か本当かそんなことを論議する時代は
過ぎた。他の惑星を手本にして地球に
変革の振動を起こすのは誰だろう。
時代は第二の龍馬を求めている。