投稿者 おしらせ 日時 2002 年 2 月 24 日 01:45:43:
回答先: 金星における生命存在の可能性(60年代) 投稿者 おしらせ 日時 2002 年 2 月 24 日 01:37:35:
●Interplanetary Highway ●
金星特集より
摂氏480度というデータは元々地上からの赤外線観測によって得られたものであり、探査機はそれを確認しただけでした。問題なのは、摂氏480度という高温地帯が金星大気のどの高度にあるのかです。かの有名な惑星科学の先駆者、カール・セガーン氏もこう述べていました
「金星からの赤外線放射量の観測結果は摂氏400度以上というデータをもたらしたが、この発生源が惑星の電離層だという可能性も有り得る。」(英国BBCのTV放送「The Planets」参照)