投稿者 スリザリン 日時 2003 年 1 月 25 日 18:25:30:
回答先: Re: UFO問題の継承 投稿者 みーやん 日時 2003 年 1 月 20 日 12:18:34:
ここでのUFO問題とは、アダムスキ氏が提唱し久保田先生の進めていたGAP(Get Aquainted Program:知らせる運動)活動と言う意味だと思います。
|> そもそも何がUFO問題なのか分かりません。
GAP活動には、真のUFO情報と異星人に関する情報の啓蒙活動という側面を持っていたはずです。もちろんアダムス氏側からの観点です。
しかし、アダムスキ氏のいう真実のUFOや異星人に関する情報の流布と、それを阻止すべく暗躍している団体(サイレンスグループ)との確執を引き受けられるかというと、そういう人は少ないかもしれません。つまりUFO問題の”問題”というのはそういう意味が含まれるわけです。この確執問題は当分の間続くと思われますが、”真実のUFO情報を流布する活動”に専念できる人は、ぜひやって欲しいと思うのです。
また、UFOに関して何が真実で何がそうでないのかの議論はここでは無意味な気がするのです。なぜならアダムスキ問題のホームページであるからです。むしろ彼の進めていたプログラムを今後どのように推進させてゆくのかが重要ではないかと思うのです。それは、みーやんさんのようなやり方で出来るかもしれませんし、また別の組織的・専門的な活動が必要かもしれません。
すでに人類を【絶滅の危機】に瀕させていた問題(冷戦)は終結しました。次は何があるのでしょうか。
【もし、いわゆる黄金時代が来るとすれば、この仕事はそれの先駆をなすものとなるでしょう。この計画につけられた名称は”生存のための精神改革運動”です。もし地上に生き残る人がいなければ城を建てたり、世界がどのようになるだろうかといった夢を描いたりする必要はありません。新しい世界を楽しもうとするなら、夢を描く必要があります。もし新しい社会が、創造主が提供しなければならないあらゆる善き物と共に出現することになれば、まず絶滅の危険のすべてを排除する必要があります。「創造主が提供しなければならない」と私が言うのはまさに字句のとおりを意味します。というのは創造主は現在の文明ヘこの理解をもたらすために”スペース・ブラザーズ”を用いているからです。ブラザーズを非難したり疑ったりする人は創造主自体を疑うのと同じようなものです。ブラザーズは神または創造主ではなく、彼らはこの地球の文明をその愚かさから救い出すために創造主に奉仕しているのです。もしだれもがブラザーズがすでにやってきたのと同じほどの事をなしとげるつもりならば、われわれは放射能による絶滅を心配する必要はありません。多くの物事が可能なのですが、しかしだれがそれをやろうとしているのでしょう。】新アダムスキ全集第五巻『金星・土星探訪記「第3章 真実は認められつつある」』より
しかし、提示されたお話は現時点での問題なので、他との確執や摩擦なしに出来る活動と言う意味かもしれません。
この問題はその辺りから議論が始まるべきではないかと思うのです。
スリザリン
|> 感想文にも記入しましたが、
|> 多分僕が「アダムスキー大会」に参加した唯一の20代(27歳)
|> だったと思います。
|> 既に自分のことで手一杯なので、
|> UFO問題を継承しなさいと言われても、引いてしまいます。
|> 継承する若者がいないというよりかは、
|> 今までのやり方がその時代感覚に合わなくなった
|> と言った方が適切なのではないでしょうか?
|> そもそも何がUFO問題なのか分かりません。
|> UFOが飛んでこようが、異星人がいようがいいじゃないですか。
|> 個人的には、UFO問題なんて科学技術の発展により
|> 他の惑星に地球人が行けるようになれば、
|> 問題そのものが存在しなくなるはずです。
|> それまでに地球人が意識と心を融合させることの方が
|> より大きな課題だと思うのですが。。。
|> ふと、マザーテレサの言葉を思い出しました。
|> 多分こんな感じだったはずです。(^^;
|> 人間は大きなことはできません
|> 大きな愛をもって小さなことをするだけです。
|> それぞれが自分に出来る小さなことって何だろうと自問して
|> 自分に出来ることを自分の周りに対して行うべきだと思います。