投稿者 みーやん 日時 2003 年 4 月 13 日 23:43:56:
アダムスキーがお金を毛嫌いしていて、
紙幣を持ち歩くのもいやがっていたと聞いたことがあります。
これを盲目的に追随してお金は悪いものなんだ、
この世から駆逐してしまわなければならないんだと
極端な理論に走っている人がいるように見受けられます。
私にはお金を敵視するその姿勢が疑問でならないのです。
お金は単に交換の象徴でしかありません。
この世界にはすべての人に有り余るくらいの富が存在しています。
僕は現在お金持ちではありませんが、
将来そうなりたい、いやそうなると断言します。
実際断言するくらいの熱意がないとお金持ちにはなれません。
お金持ちの中には、自分の収入の10%を寄付に回す
という習慣を持っている人が多いようです。
寄付されたお金は恵まれない人などの役に立っています。
起業して多くの人に職を作り出すのもお金持ちですし、
財団法人を作り図書館などを寄贈するのもお金持ちです。
いったい何人のニヒリストが同様のことをやっているのでしょう?
一つだけいえることは、
お金を嫌う人にお金が来ることは無いということです。
お金持ちの全てが、
悪い人でも精神的発展の遅れている人でもありません。
むしろ心の健全性は高い人の方が多いように見受けられます。
私はジョセフマーフィの著作を多数読んでいますが、
その中の「眠りながら巨富を得る」という著書や、
多数のビジネス書籍を読むことにより
このような考えを持つようになりました。
将来的には、
地球も貨幣制度から共有制度に転換する日が来るでしょう。
しかしながら、今の時点においてお金を否定するのは
飛躍のしすぎではないでしょうか?
お金を否定することは、その先にある意識の無限の富を
否定することにならないのでしょうか?
皆様どう思われますか?