投稿者 スターダスト 日時 2003 年 10 月 12 日 20:21:51:
回答先: Re: 神との対話 投稿者 のん太 日時 2003 年 10 月 12 日 00:31:31:
私が知っている限りにおいてですが、日本で最も「神との対話」に造詣が深い、ゆたかさんのHPを参考までにご紹介しておきます。ただし、マルチサイトですので、「神との対話」をメインにした部分のURLをご紹介することとなります。
http://ca.geocities.com/yutakagod/god.html
このサイトの中には、「概念と原理」についてまとめたページがあります。
http://ca.geocities.com/yutakagod/god/g_concept.htm
アダムスキーの宇宙哲学、生命の科学の視点とは、重複しているところもありましょうが、すくなからず差異もあり、重点の置き場所もかなり違っていると、私には思えます。
なお、ゆたかさんは、すばらしい哲人です。以下は、ゆたかさんのコメントの抜粋です。もちろん、抜粋では、全体がつかみにくいため、真意を正確に反映しづらい面がありますので、ご了承ください。
★★ ゆたかのコメント ★★
「神との対話」を読んで感動するのは結構なことですが、だからと言って、その書籍、著者、関連団体を崇拝するのは止めてください。
「神との対話」の中で神は「あなたに必要なものはすべて与えられている」と言っています。「あなたに必要なものは何も無い、ただそれに気づくだけだ」とも言っています。だから、何かが必要だとは思わないでください。そう思うことによって、多くの宗教の信仰者達が陥ってきた罠にひっかかることになります。「神との対話」の中で神がしたかったことは、あなたに気づきを与えることであり、あなたが「神との対話」無しで生きていけないようにすることではありません。あなたには何も必要ないのだということを思い出してください。その上で何を選択するのも自由です。つまり、ニュースレターを購読することも問題ではありません。
ただし、ウォルシュ氏を通して伝えられるメッセージが完璧だとは思わないでください。メッセージはウォルシュ氏というチャネルを通じて伝えられており、チャネルがある以上、それはフィルターを通ったものです。そして、あなたに必要なメッセージはあなたを通して伝えられるということも思い出してください。神のメッセージは、ウォルシュ氏からのメッセージの中だけでなく、あなたのまわりにも溢れています。
ウォルシュ氏を始め、多くの人々が「神との対話」で伝えられたメッセージにより感化され、自らの理想を目指して活動されていますが、神のメッセージに対する受け取り方は人それぞれです。また、彼らもまた人間である以上、過ちを犯すこともあるでしょう。それらの人々を許すことを忘れないでください。あなたも過ちを犯すのですから。そして、許すことによって、相手が救われるということだけでなく、あなた自身に平安が訪れるということに注目してください。
※わたしのコメントは投稿者にではなく、このページの読者(つまり、あなた)に宛てたものです。
★★
スターダストによる追伸:
「神との対話」第三巻を、発売当初、即購入し、3時間半後に読了、気分が悪くなり、第三巻をゴミ箱に捨てるという、児戯に等しいことをしでかしたことがあります。ウォルシュさんと私とは、どうやら相性が悪いようですが、それは私の側の責任でしょう。