投稿者 スターダスト 日時 2006 年 4 月 09 日 21:10:32:
人間の心は、
(1) 肉体の外界にたいするあらゆる運動を指示する。
(2) 音声による表現を与える前に、まず自分の想念の組み立てと整理を行なう。
(3) 外界からもたえず想念印象の流れを感受している。
精神の未発達な人はこの印象の流れから、自分の心がすでに作りあげていた意見に合致する想念だけは取り入れますが、類似しない想念は拒絶してしまいます。だからこそ人間は自分自身を理解するまでは、結果の世界(現象界)だけによって導かれるのです。次のように言われてきました。「自然人(自然と調和した人)には聖霊の道がわかるけれども、自然と調和しない者にはわからない」 これは、ひとたび人間が”宇宙の因”と一体であることを悟り、その法則を応用し始めるならば、もはやそれ以上の指導者は必要でなくなるという意味です。なぜなら”宇宙の法則”が人間に生命を与えたのであり、その法則が人間の指導者となるからです。
新アダムスキー全集[第2巻]ページ 15 より。
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