投稿者 前田 進 日時 2007 年 5 月 04 日 13:59:47:
タイター情報−2
タイターの世界観と今後のタイター情報実現の可能性
前田 進
地球人は真理・真実を恐れ、嫌い、刹那の安心感を求めがちだ。しかし21世紀アポカリプスの時代には、真理・真実を知らなければ、世界的出来事にまともに対処できない。
08年以来の米国全土内戦で勝利した反政府市民軍のジョン・タイター少佐は2036年から1975年を経て1998年のフロリダへ、車に積んだGE社製のC204型「重力歪曲時間移動装置」(タイムマシン)で来た。彼は01年に帰っていったが、今後世界で起こった大事件をBBSで知らせた。米国の911事件、イラク侵略戦争突入は的中した。だから、彼の情報は注目の的だ。
彼はグノーシス主義者だった。
グノーシス主義については「Wikipedia グノーシス主義」で検索して「反宇宙的二元論」の項を見ること。そこには筆者の論評と筆者が発表した新しい重要情報が出ている。しかし悪の体制に統合されて精神的に腐敗した管理者が削除する可能性もある。
タイターは「未来では貴方らは嫌われている。この時代は、怠け者で自己中心的、無知で愚鈍な市民だらけだと思われている」、「地球は地獄と化していた」、「2008年は、この世界はもう終りだと皆が気づき始める年だ」、「内戦の激化で人種問題は解消した」と書いた。
彼は「貴方ら[市場原理至上主義と拝金主義の米国現代人]と我々とでは価値観が根本的に違う」と強調した。また「人間の魂の働きに悪影響を及ぼす組織化された悪の力の存在も信じている」が、「善と悪の概念は大きく変った」と、明らかにフリーメーソンを暗に批判しながら、時代が変ったことを告げた。
タイターは「[フリーメーソンの目標]NWO: 新世界秩序という概念は旧USA、欧州、カナダ、豪州を結合するもので、実現が試みられた」が、「我々の世界線では、もはやNWOは、ナチスをもう恐れていないように、恐れられていない」と書いた。それは、第3次大戦でのロシアによる核攻撃でロンドンとNYが壊滅した結果、フリーメーソンの中核的指導勢力が一掃された可能性もあることを示している。だが彼は、何処かの国のフリーメーソンが生き延びた可能性があることを示唆している。
しかし現在米ブッシュ政権が推進しているフリーメーソンによる対露先制核ハルマゲドンも、タイター情報での3億人が死滅した核の第3次大戦も、いずれも起らない。その前に太陽爆発と地球消滅の大掃除が発生するからである。
詳細は必見:http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/45.html
タイター情報翻訳書:「未来人ジョン・タイターの大予言」(マ ックス社06.10:\999)
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