投稿者 うっど 日時 2000 年 11 月 30 日 01:10:42:
回答先: Re: アダムスキ−型円盤について 投稿者 星は何でも知っている 日時 2000 年 11 月 27 日 19:58:01:
●宇宙船に窓は必要か。
この件は過去のジェミニ計画(でしたか)で、宇宙飛行士の要請でつけたと、あるTV番組でやっていました。
その宇宙飛行士は、この目で宇宙を見たい、という願望があったといいます。
自動車の運転席くらいの場所に長時間カンズメにされて、外が見れないというのは相当なストレスでしょう。
それは人間である証拠で、モルモットや実験用のサルと違うところです。ソ連でも同じ事だったらしく、ガガーリンは「地球は青かった」という有名な言葉を残しました。
またこういう例があります。日本GAP機関紙「UFOコンタクティー」101号のP10には、昭和50年に斎藤庄一氏が東京タワーの展望台から目撃した円盤のことが書かれています。彼が双眼鏡で風景を見ていると東京湾上空にアダムスキ-型円盤が現れ、円盤の窓から人が左手を顔の位置に上げて合図をしたのが見えた、と書かれています。さらに「円盤に乗っている人は何かを話し掛けているようでしたが、何を話し掛けているのかさっぱりわかりませんでした。」ともあります。このことから、窓は双方向の交流手段となり得ることがわかります。これが、円盤にはTVカメラとモニターしかなかったら、また違った出会いとなっていたでしょう。
●アダムスキ-型というのは、小型機の「スカウトシップ」と「葉巻型母船」のことでしょう。
それがどれくらいの頻度で目撃されていたのかは詳しく調査していませんので私にはわかりませんが、過去の機関紙「UFOコンタクティ-」の中にもいくつか報告があったと思います。特に葉巻型母船に関しては、ボードにOPの清水氏の目撃記事がありますね。スカウトシップに関しては、1957年にモデルチェンジされたらしく、直径が半分の別の型が出回っているようです。やはり三個の球はあるのでしょうか? 以下にその部分の記事を掲載いたします。
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アダムスキ-全集第四巻 「UFO問答集」ページ 75
「宇宙船も進歩する」
問46…スペースピープルの進歩というのは私たちの進歩と同じ意味ですか。
答……そのとおりです。進歩は”創造主の法則”です。それはどこでも同じ原理をあらわしています。それは永遠なるもので、被創造物のあらゆる面にあてはまります。したがって、ときとして私たちは後退するように見えるかもしれませんが、真の宇宙的な意味では進歩しているのです。自分の過ちから学びとるのです。これは個人にもあてはまりますが、国家、文明、惑星などでもそうです。
スペースピープルは長い時代を通じて宇宙を旅してきたにもかかわらず、彼らの宇宙船を絶えず改良しています。一九五七年五月、私は彼らの最新型宇宙船(円盤)の処女飛行に搭乗の特権が与えられました。この円盤の直径は『第二惑星からの地球訪問者』に述べた金星のスカウトシップの約半分です。中心部の磁気柱はなく、床のレンズもありません。こんなものはもっと進歩した装置に代えられたのです。(中略)
これらの円盤は、母船で輸送されるスカウトシップと大体同じ型で作られていますが、輸送船の助けをかりなくても惑星間を航行することができます。彼らの生産物のほとんどはこの新型に合わせられるでしょうが、母船を母体にするスカウトシップは今後も広く用いられるということでした。
しかし乗員たちは地球人が新しい模型飛行機のテストがうまくいって喜ぶのと同じように、この新しい円盤を喜んでいました。これは注目すべきことです。人間というものは宇宙のどこでも同じようなものだと思われます。
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うっど