投稿者 スターダスト 日時 2001 年 4 月 14 日 18:00:25:
回答先: Re: 不思議なこと 投稿者 スターダスト 日時 2001 年 4 月 14 日 17:40:35:
そういえば
地球などの惑星が
太陽のまわりを周回するにあたって
『神がその進行を助けなければ惑星はとまってしまう』
ようないいまわしがあると思います。
アダムスキーが、どこでそれをいっているのかは
今はあえて調べません。
それを読んだときの最初の印象、あるいは
何度も読んでからの印象は
「なぜ、宇宙の法則に反した非科学的なことを
言うんだろう?」というものでした。
慣性の法則がありますので
ほうっておいても惑星は絶対に
停止しませんから。
ボールを投げると、いつかは勢いがなくなり
地面に落ちて、ころがり、いつかは停止します。
この意味で、「惑星が停止する」と
アダムスキーが言ったとするならば
それは明かな誤りである、そのように
考えていましたし、今でもそうです。
なぜならば停止したボールは、運動にあたって
直接的に、あるいは間接的に接触したあらゆる存在、
すなわち
空気や、地面や、おどろくなかれ、地球の反対側にある
物体や、宇宙全体にたいして、
もろもろの、力学的関係をもっていますので、
(さもなければ月が潮の満ち引きをおこしません)
それらに、ボール自身のエネルギーを分け与えた
結果として、運動エネルギーを失い、停止するからです。
逆にいえば、ふれるもののない宇宙空間においては
惑星は停止することはありません。
(実際には、宇宙塵などがありますので
億の単位で数える年月のはてに、惑星の
運動は減衰する可能性がありますが
その前に、太陽の寿命がつきて
太陽系は崩壊することでしょう)
では、アダムスキーは、どういう意味で
発言していたのでしょうか?
私にはずっと謎でしたが
物理学を勉強していたころ
ふと、わかりました。
(慣性の法則もふくめて)
宇宙の諸法則を規定し、今も運営しているのは
神である、と気がついたからです。
慣性の法則という手を使って
神は惑星を運行させているのだと。
わかったからです。
この、多くの人にとってつまらないこだわりと
そのこだわりの解消が
私には、とても、嬉しい発見でした。
まぁ、このスレッドとは関係ない
話題で横やりいれてしまいましたが
思わず、、、すみません>ALL