投稿者 瑠璃/佐々木和正 日時 2001 年 12 月 01 日 23:11:52:
回答先: 電磁気モーターの使用 投稿者 spaceburabura 日時 2001 年 11 月 24 日 22:37:48:
|> かれこれ、十数年、この電磁気モーターなる存在を知り、未だ誰も学会でもとりだたされない、理由は、なんなんでしょうか?
電磁気モーター=バシル・バン・デン・バーグのモータ。
またはそれと同等の意味を持つ装置と解釈しました。
学会で取り沙汰されない理由は、「その存在を知らないから」です。
誰も、すなわち、個人に取り沙汰されない理由も「その存在を知らないから」です。
「その存在を知らない」
学会でも個人に対しても2つの解釈があります。
ひとつは、ただ、知らない。
もうひとつは、公式発表として、知らない。
「その存在を知っている」人達。
それはもちろん、います。
バーグのモータについて聞いたことがある人も、知っている人です。
手のひらに乗った部品の写真を見たことがある人もいるかと思います。
そんな人は、もうそれだけで、バーグのモータについては、
学会よりもはるかに多くのことを知っていることになります。
つまりその程度しか知られていません。
「そんな!たいした発明だって聞いてるのに?」
って言うかも知れません。
でも、どういうのをたいした発明って言うのだろう?
ってゆーか、そう言われたら、それ誰が言ったの?って思わず聞いてしまうな、私は。
あのモータのどこがどうすごいのか、ほとんど何も考えられていません。
バーグのモータと同じものを造っても、それを公にする意味なんてありません。
上記の「知っている」人は公開を求めるかも知れないけど。無駄だよ、多分。
バーグと同じ失敗はできませんからね。
もっと確実に文明に浸透させる方法はいくらでもあります。
期待して待つか、自分で解く。選択は自由です。
それと。そういうことを研究する人のことですが。
研究者は結構いると思います。でも、だいたい個人でしょうね。
集団になると途端に他者依存症になりやすいですから。
これもあまり情報が出回らない理由でしょうか。
現状はそんなとこですかね。