投稿者 星はなんでも知っている 日時 2002 年 3 月 04 日 05:26:24:
回答先: Re: 火星の生命〜米露のウソ〜 投稿者 マウス 日時 2002 年 3 月 03 日 10:13:02:
|> ご指摘の点有難う御座います。突然だが、3大ピラミッドの配置関係を知っているだろうか?
|> NASAが出した「自然の産物説」に最初に反論をしたのが、お膝元の航空宇宙メーカー、ボーイング社の生物工学研究所のウイリアム・ブレア所員だ。ブレアは分析の結果、最も高い尖塔は推定213m、最も低いものでも平均以上に高いエゾマツぐらいの高さがあると結論づけた。また外側に立つ3本は正三角形を構成し。他にも各尖塔同士の間に6個の二等辺三角形、どちらも3点から成る2本の軸線などを発見した。・・・アメリカでは以降これらの尖塔群は「ブレア犬歯状塔群(カスピッズ)」と呼ばれている。
|> しかし旧ソ連の宇宙工学者アレキサンドル・アブラモフは「尖塔群」の相対的配置・配列関係が作り出している角度を計算した結果、それが月面に「エジプト三角形」―古代エジプトで「アバカ」という名で知られる独特の幾何学的形状―を構成していると主張した。
|> 8本の尖塔が構成する全体図の中で中心近くにあり最大の尖塔のそばに立っている3本の相対的位置関係は、エジプト・ギザの3大ピラミッド(通称クフ・カフラー・メンカウラー王のピラミッド)の平面図を見るようだ。この月面のアバカ図形における各尖塔の中心点は、3大ピラミッドの各頂点と完全に一致するように配置されている。(ソ連の科学啓蒙雑誌「青年の科学技術」より)
*これらの本は読んでいませんので、その内容については分
かりませんが、エジプトのピラミッドの配置は、オリオン座の
配置を模したものではないか!?
との考えを示す人もいる様です。
|> おそらく古代ピラミッド人は何らかの方法で異星人から技術を学んだのだろう。エジプトの古代遺跡について不自然なのは次の4点が挙げられる。
|> 1、古代人達はどの様に重い岩を運んだのか?
*下に木の板や小石などを、ひきつめてその上にコロを置き
コロの上に重い岩を乗せ、ロープで引き、後ろから押す
ことで移動することは可能で有ると思います。
ただ、それを実行する為には、強大な権力、あるいは
崇高な信仰心などが必要になります。
|> 2、古代遺跡にあるグレイの様な異星人の絵は何か?
*動物を象徴的に描いたり、想像を膨らませて絵を書く
ことも考えられますので、そく宇宙人の絵であると結論
づけるには、すこしむりが有るように感じます。
|> 3、何故、三大ピラミッドの体積の比が宇宙を知らない筈の古代人が計算で出しているのか?
*宇宙=自然ですので、自然界からみつけ出した可能性
もあります。
|> 4、遺跡に書かれたロケットの絵は何か?
*これについても、流星や船などから想像されたとも
考えられます。