投稿者 純 日時 2002 年 9 月 29 日 22:54:01:
回答先: Re: 転生のしくみをもう少し教えて下さい 投稿者 風 日時 2002 年 9 月 29 日 02:05:17:
コメントをありがとうございました。
転生のしくみは生命の神秘(創造主の領域)ですので、確かに地球人にとっては時期尚早の課題であるかもしれません。
私は、フィーリングと理性をバランスよく使って、転生のしくみの理解を深めていきたいと思います。
少しずつ、解明につながりそうな?疑問も湧いてきます.....
もしかしたら、意識が転生先の胎児を探すのは死亡見込みの何年も前からかもしれません。男女が出会って恋愛、結婚にいたるようにサポートする愛のキューピッドとは、生まれてくる子供(たち)の意識なのかも?と思ったりもします。久保田先生が「親子よりも兄弟姉妹の方がカルマ的なつながりが強いようだ」と言われるのも、このあたりの事情もあるのでしょうか。
アダムスキー氏は講演中に欠席者の家に姿を現すバイロケーションをしたそうで、これはピオ神父やマーフィー氏も行ったことですが、一般人でも臨終の時など、意識と一体化しやすい時は、親族の枕もとに立ったりなどの超能力を発揮するのかもしれません。超能力を出せば、死ななくてもお化け(心霊)として出没できるということでしょうか。
アダムスキー氏は、遺体を土葬にすると、形を保っているあいだは意識が完全に抜けないと言ったそうですが、臨死体験者が古い体にいながらも移行先の胎児の体を感じた経験が、いわゆる「霊界体験」と錯覚されるのでしょうか。それとも、母体の子宮の中の安心感が、芳香漂うお花畑や川の流れといったヴィジョンとして感じられるのでしょうか。
多くの臨死体験者が「なぜ死なせてくれなかった?素晴らしいところへ行っていたのに」と言う理由もそのあたりなのでしょうか。しかし、臨死体験者がどこかで赤ん坊として生まれた記憶を語ったとは聞いたことはありません。
転生の神秘を理解するのは無理かもしれませんが、一瞬で転生すると
ただ信じているだけの状態から一歩でも理解を進ませたいと思っています。