投稿者 純 日時 2002 年 10 月 04 日 01:46:35:
回答先: Re: 転生のしくみをもう少し教えて下さい 投稿者 スターダスト 日時 2002 年 10 月 03 日 22:54:48:
ご感想,ご意見をありがとうございました。
臨死体験は「知覚の拡大」という方向で私も考えていくつもりです。
赤ん坊が誕生時に原因不明の亡くなりかたをするのを、魂の移行の中止(蘇生)と関連づけて言ったのは、アダムスキー氏の関係者の証言であったことは確かですが、どなたかは今すぐ思い出せません。
私が特にわからないのは、立花隆氏も書いたように、「臨死体験者の時間の感覚の不思議さ」です。いろいろなヴィジョンを見たにもかかわらず、「一瞬ともいえるし、永遠ともいえる」と語る人が多いそうです。
おととい、知り合いの高校生のA君から「友達が今日自殺しました。自殺についてどう思いますか?」と相談されました。A君は「肉体がなくなると魂だけになるから、自殺は意味ないと思う」といいました。私はA君とは本音でこれまで語っていましたので、この掲示板に書いたようなことを率直に語りました。
そして個人的な意見としては、「自殺するくらいなら、死ぬぐらいの覚悟でやりたいことをやるよ。K−1チャンピオンと戦うとかね」などと言いましたが、つくづく思ったのは、「そうか、地球の学校では、死とは何か、魂とは何かについて、何も教えないんだなあ」ということでした。
自殺について聞かれたら、宇宙哲学の立場ではどう答えるのが正解なのでしょう? 「自殺は創造主や自分への裏切り行為。学習をやり直すためにより困難な状況に転生する」ということでしょうか?
転生への理解を深める事は大事なことではないかと最近特に思います。