投稿者 読書爺あつし 日時 2002 年 11 月 07 日 20:16:03:
回答先: Re: 木星の人たち 投稿者 空に太陽がある限り 日時 2002 年 11 月 06 日 20:23:41:
これも個人的な考えだと思ってください。
私も、木星表面にできた噴煙と発光はイメージだと思います。
現在の地球には核爆弾がありますが、それでも彗星とか大きな隕石を取り除くのは無理だと思われています。
それは、核兵器でうまく隕石を破壊できたとしても、破壊した惑星が岩石の小片となりかえって広範囲に降り注ぐからで、衝突面積を広げるだけになるからです。またミサイルで打ち込む核兵器は、爆発で軌道を変えるほどの力はないようです。
アダムスキは千個の核ミサイルが一箇所で同時に破裂すれば、地球本体も破壊されるというようなことを書いています。しかし、それほどのことを隕石にすると、放射能汚染がひどく、そちらの被害もバカにならないはずです。
木星本体が地上のように固体表面を持っているとして、数キロの大きさの小惑星が衝突したとすると、水面に石を落としたように波を打って波紋の輪が広がってゆき、ついに惑星表面を一周します。
このように隕石によりできた波紋は、実際には地面が盛り上がったてできた百メートルとか数十メートルの山のようなものですから、それが津波のように通過したら、地上の建物はすべて吹き飛んでしまいます。もちろん人間もただでは済みません。(被害は直下型地震の何万倍かの大きさでしょう。)
実際、昨年太陽に彗星が衝突したときにもその波紋が地上から観測され、太陽表面に生じた波紋が太陽全面に広がってゆき裏側にまで達しました。木星でもおそらく同様のことが生じたでしょう。アマチュア天文学者でさえ、この複数の衝突で次々にできた地球大のおおきさの噴煙を撮影しています。当時多くの素人が自前の望遠鏡でその噴煙を確認できたのです。
それでこれに関する納得のゆく説明としては、おそらく隕石が表面には達しない表面すれすれの上空で、母船群を待機させて一斉に磁気放射線などにより粉々にしたため、その残存粉末が地上からは黒雲のように見えたとしか考えられないのです。
もしもこの彗星群を、途中で手品のように消してしまったら、天文学者たちや、にわか天文学者たちの楽しみがなくなってしまいます。木星に住む彼らがそんなことをするはずが無いではありませんか。
読書爺あつし
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|> これはあくまで個人的な考えであることを念頭に置かれて
|> 以下をお読み下さい。
|> 現在の地球から近隣の惑星に送り出されている宇宙船は、太平洋
|> に遊園地によくあるちっちゃなボートで漕ぎ出している様なもの
|> です、この宇宙船に近づきそのデーター転送システムに虚映を
|> 乗せて地球に送ることは、彼らにとってはいとも簡単なことでしょう。
|> また木星に彗星が衝突した虚映を地球人に見せる事も、光を自由
|> に操れる彼らにしてみれば、これも簡単な事でしょう。
|> もし実際にあのように大きな彗星が木星に衝突したのであれば
|> 必ずやこの地球にも、少なからず影響がでるでしょう。
|> 我々には虚映を見せて置いて、実際には原子に分解したのでは
|> 無いでしょうか。
|>
|> |> 少し古い話でごめんなさい。
|> |> あるサイトで、アダムスキーに否定的な人が「木星に彗星が衝突した時には木星人は沢山死んだんだろーねー」って意地悪なコメントを書いていたのを見ましたが、ほんとはちゃんと避難してたと思うんですけど。
|> |> でも、衝突は科学技術でなんとかできなかったのかなあと思いました。
|> |> もちろん、核爆弾とかではなくて、もっと別の作用で軌道を変えるとか? そうすれば、地球から見物してた人たちも「おお、すごーい。木星人いるんだあー!」って関心して、アダムスキー氏を思い出したかも!
|> |> でも、「流れ弾はよけずに体で受けてやる!」っていう犠牲的な愛の考えで彗星を受け止めてあげたのでしょうか?
|> |> 衝撃による地震とか気象の変化による環境の激変とかは大丈夫だったのでしょうか。
|> |> 遅ればせながら心配になりました。